■連載/コウチワタルのMONO ZAKKA探訪
筆者のようにコロナ禍以降も引き続きテレワークの機会を持つビジネスパーソンは少なくないだろうと思う。そんな人たちにとって、PC周辺機器やガジェットの整理整頓と持ち運びは課題になる。
今回は筆者自身が購入して愛用している『デイズポーチ(カフェカラー)』というガジェットポーチを紹介しようと思う。
すでに『デイズポーチ』自体は使用していた筆者だが、新色のカフェカラーをあえて購入した背景についても紹介しようと思う。テレワークの機会が多いビジネスパーソンの参考になれば幸いだ。
『デイズポーチ(カフェカラー)』とは
『デイズポーチ(カフェカラー)』は、ユウボク東京がプロデュースする、ノートPC作業で必要なガジェット類を整理整頓し、持ち運びを便利にすることに焦点を当てて開発されたガジェットポーチだ。ビジネスパーソンやテレワーカーの視点から設計されており、以下の特徴がある。
1. コンパクトなデザイン
『デイズポーチ』は、そのコンパクトなデザインがひとつの特徴だ。サイズは19cm×17㎝×8.5㎝で、バッグ・イン・バッグとして携帯しやすいサイズが考慮されている。
一般的なビジネスバッグやハンドバッグであれば収納に困ることは少ないだろう。
2. 充実した9つの収納ポケット
このポーチには、計9つの収納ポケットが装備されており、様々なガジェットやアクセサリーを整理整頓することができる。
特にメインポケットは広く開く口金入りで、ガジェットを取り出しやすく視認性も高い。これらポケットの存在は特に携帯するPC周辺機器やガジェットの多いビジネスパーソンのニーズに合致する。
小物も整理しておけるので、手間をかけずに必要なものが探しやすくなるだろう。
3. 自立型
『デイズポーチ』は自立型のポーチであり、テーブルの上に立てて使用できるため、外出先のカフェ等の狭いテーブルでも利用することが可能だ。
また、自立型なのでペン立てや卓上ケースのようにも使用でき、仕事中に使いたい機器や筆記用具もすぐに手に取れるので、生産性を向上させるが期待される。
4. スタイリッシュなデザイン
新色のカフェカラーでは高級感のあるフェイクレザー(合成皮革)で使用されており、落ち着いた色合いと上品な質感はノマドワークからビジネス会議まで、あらゆる状況で違和感なく溶け込むことができる。
カフェやレストランでの仕事や面談先でもバッグから取り出すことに引け目を感じなくて済む。