『iPhone 15』シリーズはカメラ機能も大幅に進化。画角を切り替えながら、様々な写真を1台で撮影できるようになっている。クオリティーはプロの写真に匹敵するほどで、Adobeの写真アプリでより印象的な1枚に加工したり仕事別に整理したりして、仕事にフル活用しよう。
写真管理アプリを使うことで進化したカメラで撮影データをスマホ1台でフル活用できる!
「現在は写真に詳しくない人も含め、ほとんどのスマホユーザーが『iPhone』またはAndroidの端末により、手軽で高性能なカメラを使えるようになりました。しかし、多くの人は編集をせずに〝撮影止まり〟の状況です。そこでおすすめしたいのがAdobe『Lightroom』という写真アプリ。加工機能を活用することで、仕事で使えるレベルにまで簡単に昇華させられます。販促の資料に使えるのはもちろん、チラシ、ポスター、商品ポップアップなど、今までプロに依頼していたことを、アマチュアでも対応できるのではないかと思います」
そう話すミニマリストのReoさんがすすめるAdobe「Lightroom」は便利な管理機能も備えており、撮りためた中から仕事で活用したい1枚を選ぶのもスムーズだ。
「4モデルの中でも特に注目なのは『iPhone 15 Pro Max』。今まで諦めていた望遠撮影やマクロ撮影に幅広く対応できます。コンデジや一眼カメラよりも気軽に持ち運べますし、撮影機会を逃すことがなくなるでしょう」
企業のブログやSNSを担当している人をはじめとするビジネスパーソンは、多彩なカメラ機能や写真アプリをフル活用し、自身の仕事ぶりもランクアップさせよう。
ミニマリスト
Reoさん
ミニマリスト歴4年目の29歳。月間6万PV(累計約58万PV/約52万人)のミニマリストブログ『Reolog』を運営。カメラマンとしても活動しており、写真に関する造詣も深く『iPhone 13 Pro』を自身の撮影に活用中だ。
『iPhone 15』&『iPhone 15 Plus』
48MPの大型センサーを搭載することにより、2倍の望遠撮影に対応。メイン(48MP)と超広角(12MP)のデュアルカメラシステムながら、2倍の望遠を含めた〝3つのカメラ〟を搭載しているようなもの。センサーが大きいことで写真の細部まで精細だ。
2倍相当の望遠まで使えて申し分なし!
『iPhone 15』12万4800円~(直販SIMフリーモデル)
『iPhone 15 Plus』13万9800円~(直販SIMフリーモデル)
通常モードで撮った人物写真を後からポートレートモードに変換し、背景が美しくぼけた印象的な1枚として残せるなど、撮影&写真加工機能の充実度が目覚ましい。背面カラーはパステル調の5色展開で、塗料を注入したガラス素材の表面はしっとりとした肌触りのマットな質感だ。万一の時に安心な衝突事故検出にも対応する。