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撮り直しの無駄をカット!iPhone 15シリーズの強化されたカメラ機能を使いこなすコツ

2023.11.29

カメラは2個だけど「3つのレンズ」が付いているのと一緒!

『iPhone 15』&『iPhone 15 Plus』0.5倍超広角カメラ(左上)では手前の駅舎から背後の高層ビルまで幅広くカバー。その場の様子を仕事で記録するのに向く。歪みがなくパースが整った写真を残せる1倍のメインカメラ(右下)は社員の顔写真を撮るのに打ってつけだ。2倍望遠(左下)は『iPhone 15 Pro』シリーズの2倍望遠よりも実は焦点距離が長く、座席の後方からでもイベントの登壇者を狙いやすい。

『iPhone 15』&『iPhone 15 Plus』主な違いはサイズとバッテリー。『iPhone 15』は『iPhone 15 Plus』に比べて機能面で劣らず、申し分はない。どうしても大画面モデルが欲しいなら『iPhone 15 Plus』もアリだ。

ダイナミックアイランドとA16チップを採用し、旧モデル『iPhone 14 Pro』シリーズとほぼ同スペック化!

ダイナミックアイランドディスプレイの上部にはアラートやアクティビティーを表示するダイナミックアイランドを採用。ストップウオッチで計測している経過時間などを、ひと目で確認できる。

A16 Bionicチップ高度なポートレート撮影を楽しめるのは、A16 Bionicチップのおかげ。周囲の音をカットする「声を分離」機能のほか、バッテリーを長持ちさせる役割も果たしている。

『iPhone 15 Pro』&『iPhone 15 Pro Max』

『iPhone 15 Pro』&『iPhone 15 Pro Max』見た目は従来の『Pro』シリーズと同じトリプルカメラシステムだが、より様々な撮影に対応。特に『iPhone 15 Pro Max』は0.5倍超広角(マクロ撮影)から5倍望遠(120mm)まで7つの焦点距離を切り替えられる(『iPhone 15 Pro』は5倍望遠がない)。

マクロ撮影にも使えて幅広い用途に対応!

『iPhone 15 Pro』&『iPhone 15 Pro Max』『iPhone 15 Pro』15万9800円~(直販SIMフリーモデル)
『iPhone 15 Pro Max』18万9800円~(直販SIMフリーモデル)

映画製作の世界的な色域基準「ACES」にスマホとしては初めて対応。4K60fps撮影も行なえるなど〝プロの撮影機材〟という位置づけがより鮮明になった。チタニウムを採用したフレームは高級感たっぷり。チタニウムに合うメタリックな背面の質感も上々。ディスプレイは常時表示に対応し、前述の「スタンバイ」機能が使いやすい。

カメラは3個だけど「7つのレンズ」が付いているのと一緒!

『iPhone 15 Pro』&『iPhone 15 Pro Max』0.5倍超広角のマクロ撮影(左上)では、数㎝手前の被写体にピントが合う。例えば修理作業の場合は破損した細かい部品を確認するのに便利だ。1倍は3種類の焦点距離に対応し、仕事で集合写真などを撮る際は背景の入り具合がちょうどいいものを選べる。5倍望遠(左下)は双眼鏡感覚で使用でき、ビジネスの展示会に陳列されている商材を遠くからでも写真に収めやすい。

『iPhone 15 Pro』&『iPhone 15 Pro Max』サイズやバッテリー容量以外の主な違いは5倍望遠の有無だけ。いずれも最新の無線規格Wi-Fi 6Eに対応し、準拠した無線LANルーターに接続すれば安定した高速通信が可能。

GPU性能の向上とA17チップの採用などによって家庭用ゲーム機向けのゲームやプロ級の動画編集が可能!

A17チップ世界初の3nmプロセスで製造された極小&超高性能チップをスマホに採用。演算処理などの能力が高く、各種アプリがサクサク動く。

バイオハザード RE:4ゲーム映像の表現能力も図抜けている。最新ゲーム『バイオハザード RE:4』(2023年内のリリース予定)も余裕でプレイできる模様だ。

取材・文/編集部

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年9月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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