夕食はメイン料理が選べるセミビュッフェ
ビュッフェと言ってもメイン料理はシェフが腕を振うプレミアムハンブルグステーキ、チキンレッグのコンフィ、そしてオプションとなる牛ロースグリルと沼津港直送の魚料理(+2500円)、特選A5和牛「伊豆そだち」サーロインのグリル(+5000円)を注文可能。
今回、わが家2名はせっかくのマリオット滞在ということで、ビュッフェのプレートと、手の込んだ、美しく盛られたオプションのメイン2皿を、グラスシャンパンとともに、贅沢に、美味しくいただきました!! ララごめんね・・・(食後、お部屋に戻ると、快適なお部屋でぐっすり寝ていましたけど)。
ちなみに、部屋食を選択すると、純和風の献立となり、前菜、お造り、小鉢、肉料理、魚料理、この季節は桜海老ご飯、止め椀、甘味が並ぶ伊豆彩弁当に。つまり、洋食好みならセミビュッフェ、和食好みなら部屋食・・・という選択が可能というわけです。
食後は、男女別の温泉を堪能したのはもちろんですが、それにしても今朝、早起きして、東名高速道路では大渋滞に巻き込まれた往路でしたが、運転、ドライブの疲労は皆無(ララも)。
それは、「日産アリアB9 e-4ORCE limited」の、まるで静かなラウンジの中で空間移動するような快適さ、居心地の良さ、そして先進の渋滞追従機能を含む、高精度地図データと360度周囲センシングによって同一車線内のハンズオフが可能となり、ドライバーの運転操作を幅広くサポートしてくれるプロパイロット2.0のおかげと言っていいでしょう。
伊豆の森の中の静かな環境の中、ララの今日、最後のお散歩をドッグランで済ませ、ベッドに入り、ゆっくりと眠ることにします。ララ、おやすみ。夢の中で、今日の「日産アリア」での、犬にとっても快適すぎるドライブを思い出しているのかも・・・。
後編に続く
後編では、「日産アリアB9 e-4ORCE limited」の山道での素晴らしい走行性能、高速道路においてハンズオフドライブまでを可能にしてくれるプロパイロット2.0の詳細、自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララによる「アリア」のドッグフレンドリーポイント、伊豆マリオットホテル修善寺の朝食(レストラン、部屋食)、そして自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララお薦めの東名高速道路のSAにある電気自動車の充電スポットなどについて紹介します。お楽しみに!!
企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹