ChatGPTの登場によって仕事が激減すると思われる職種TOP3

ChatGPTに仕事を奪われるという脅威を感じない理由

1位「ChatGPTと棲み分けのある職務内容のため」（42%）
2位「ChatGPTには不可能な業務のため」（36％）
3位「自身の創造性や柔軟性は代替できない価値を持っているため」（34%）

■仕事を奪われないために取る対策

1位「より付加価値の高い業務に集中する」（34%）
2位「個別のサービスやカスタマイズを提供する」（25%）

■学びたいスキル

ハードスキルの1位は「データ分析とビジネスインテリジェンス」（22%）
ソフトスキルの1位は「リーダーシップとチームマネジメント」（16%）
3位「ハードスキルとソフトスキルを学ぶ」（15%）

今後について〜会社員が予想するChatGPTによる影響

■約7割の会社員がChatGPTの登場により仕事が変化し、新たな仕事の機会が生まれることを示唆

■会社員が予想するChatGPTの登場により激減する職種

1位「翻訳者/通訳者」（54%）
2位「カスタマーサポート担当者」（38%）
3位「データ入力担当者」（36%）

調査概要
調査期間／2023年8 月21日～31日
対象／ロバート・ウォルターズ・ジャパンに登録のある国内で働く会社員998人

関連情報
http://www.robertwalters.co.jp/

構成／清水眞希