グローバル人材の転職を支援する人材紹介会社のロバート・ウォルターズ・ジャパンでは、「ChatGPT」に関する独自調査を実施。結果をグラフにまとめて発表した。
ビジネスパーソンはChatGPTの登場により企業側へ人材育成への注力を望んでいる
■75%の会社員がChatGPTの登場により企業は人材の育成に力をいれるべきだと感じている
■勤務先がChatGPTの登場で人材の育成に力をいれていると実感している会社員はわずか25%
ChatGPTの登場により仕事を奪われるという脅威を感じる理由
1位「自分の職種の需要が減少」(43%)
2位「自身のスキルや経験が無価値化するのではないかと懸念している」 (40%)
3位「個別のサービスや関係性の重要性が低下すると心配している」(25%)