5大共通ポイントのポイント投資を徹底比較
dポイント
【こう攻略する】ドコモ回線利用者ならdカード積立でダブル貯め
「THEO+ docomo」をdカード積立で行なうと、毎月5万円で年間6000ポイントなど、運用金額に応じてポイントが貯まる。また運用資産額1万円につき毎月1.5ポイントが積算(※1)されるので、ポイントがダブルで貯まる。なお、マネックス証券との資本業務提携による今後の動きに注目。
※1 ドコモ回線利用者で初回投資金額が100万円、毎月5万円積み立てをした場合。
Pontaポイント
【こう攻略する】『auマネ活プラン』に加入してクレカ積立するとポイント最大3倍に
お金に関わるサービスがお得になる『au マネ活プラン』に加入し、NISA口座を利用かつ、『au PAY ゴールドカード』を持っている人なら、「ポイント投資」の投資信託クレカ積立のPontaポイント還元率が合計最大3%に。年間だと1万800ポイントが貯まる(13か月目以降は合計最大2%に)。
PayPayポイント
【こう攻略する】ポイントを使って新NISAに投資できるのが魅力
『PayPay』に随時、加算されるポイントを、自動で「ポイント運用」に追加できる。その際、1回につき100ポイント以上になると手数料が発生するので注意。「資産運用」では10月1日から日本の個別株や上場投資信託が新たに追加され選択肢が広がった。2024年からNISA口座の取り扱いも開始。
楽天ポイント
【こう攻略する】楽天証券でポイント投資すると楽天市場など楽天経済圏でお得に
投資信託と米国株式(円貨決済)に各合計3万円以上、そのうち1ポイント以上を「ポイント投資」で投資すると当月の楽天市場での買い物がポイント+1倍。従来のNISA、新NISAでも利用でき、楽天証券と楽天銀行の口座を連携することでも普通預金の金利優遇などのメリットがある。
Vポイント
【こう攻略する】三井住友カードの利用時にポイントアップの特典あり
Vポイントが貯まる『三井住友カード』利用者が対象。投資信託や株式の取引などを条件に、対象のコンビニや飲食店でのカード利用時にポイント還元率がアップする。
取材・文/綿谷禎子 イラスト/しまだたかひろ
無理なく資産5000万円を貯める方法とは?DIME最新号は「新NISA」の大特集!
いよいよ、2024年1月から新しいNISAがスタートします。新しいNISAは、利用しないともったいないと言われる、資産運用をサポートする魅力的な制度。新NISAでは、年間の投資枠が大幅に増え、投資商品の非課税期間が無期限となります。
また、非課税保有期間や口座開設期間の制限が緩和され、より柔軟な運用が期待できます。とはいえ、投資初心者にとっては、不安も多いはず。そこでDIME編集部では、10月14日(※関西・東海地区の一部書店は10月13日)に発売されるDIME12月号にて、新NISAが気になっている方、本気で資産運用を始めたい方のために、無理なく資産を運用できる方法を、第一線で活躍している投資のスペシャリストたちに解説していただきました。また、特集では資産80億円を稼いでいる注目の投資家・テスタさんも登場。初心者のための「投資の鉄則5か条」を指南しています。
DIME12月号 価格790円(税込)
新NISAを始めたい、新NISAのことをもっと知りたい、何をどうしたらいいのかよくわからないという人が多いのも事実。そんな方はぜひ、DIME12月号を参考にして始めてみてはいかがでしょうか。
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