NISAやiDeCoに対応するサービスも！5大共通ポイントの「ポイント投資」を徹底比較

NEWS！TポイントとPontaポイントでポイント投資がスタート

　SBI証券では8月末から、TポイントまたはPontaポイントを使って、国内株式に投資できるサービスを開始。複数のポイントから選択して国内株式（単元株、単元未満株）に投資できるのは、国内主要証券にとって初の試みだ。通常は100株単位でしか買えない国内株式を、S株（還元未満株）を利用することで1株から購入できるので、元手が大きくなくても株式投資を始めることができる。

　下表のランキングを見てもわかるとおり、S株なら500ポイント未満でも、著名な企業の株をTポイントやPontaポイントを活用することで少額のポイントでの国内株式投資ができる。

　ポイント活用の幅が広がり、ますます投資へのハードルは低くなった。早速、ポイント投資をして有名企業の株式を購入してみよう。

TポイントまたはPontaポイントを1ポイント=1円分として国内株式の買い付け代金に充当できる。現金との併用して500円分の投資を300円現金＋200ポイントの利用でできる。

500ポイント未満で買い付けできる東証プライム上場企業の時価総額上位銘柄ランキング※8月28日のプレスリリースから引用。最低投資金額は2023年8月18日終値をもとに、1円未満の端数（小数）は小数を切り捨てた円単位で計算。時価総額は2023年8月21日終値で計算。