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「人口世界一の国」と「平均年齢32歳の国」がアツい!注目すべき新興国株はインドとベトナムの注目銘柄

2023.12.02PR

ITだけじゃない力強さ!新興国株投資の本命馬・インド

シリコンバレーを凌駕するほどのIT力シリコンバレーを凌駕するほどのIT力
インドのシリコンバレーと呼ばれるベンガルールには、世界的に活躍するインド最大手のIT企業タタ・コンサルタンシーや、それに次ぐ規模で、インドでは初めて米国NASDAQに上場したインフォシスの拠点が置かれている。

タンス預金大国・インドが銀行を使い始めたら……

 インドといえば数学に強くIT力の高さで知られている。

「それ以上に注目したいのは銀行です。日本と異なり銀行口座保有率が低く、タンスにしか預金していない人が多いです。この先、銀行サービス需要増が見込めるため、成長産業となっています。資産規模が大きいICICI銀行やHDFC銀行は米国株として取引できます。一方インドには自国に資源がないというリスクがありますが、石油の輸入を、ロシア相手にうまく交渉するなど外交力でカバーしています」(岡元さん)

 ほかにも社会インフラが整備されていくところに、様々な投資機会を見いだせるかもしれない。

出生率の激増に対し生活用品にも投資機運がある出生率の激増に対し生活用品にも投資機運がある
衛生用品メーカーであるユニ・チャームはパンツ型おむつを投じ、高い出生率で生まれる市場を取り込む。「日本企業の進出時は、新興国の取り組みだけでなく日本での業績も注視しましょう」(岡元さん)

インドに投資できる投資信託やETFインドに投資できる投資信託やETFスズキはインドでシェア50%超を誇る。またインド企業に分散投資する投資信託は複数あり、日経225に相当するインドのインデックスは「Nifty50」が有名で、これに連動する投資信託も購入可能だ。

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