使っているかなMagSafe?
iPhone12から導入されたMagSafe、その使い道はスマホリング、充電スタント、クルマ用のマウントなど様々ある。なかでも注目したいのはカメラ機能を強力にサポートしてくれるグリップの存在だ。
ShiftCam「SnapGrip」はバッテリー内蔵グリップで装着すればワイヤレス充電対応、Bluetooth接続でスマホとグリップのシャッターボタンが連動する。さらに親切な点はMagSafe非対応のiPhoneでもAndroidでも、グリップ対応になるマグネットステッカーが付属すること。
iPhoneの場合は8からワイヤレス充電に対応したので、8以降のモデルならワイヤレス充電機能も使える。残念ながら有線でスマホへの充電はできない。ということで、iPhone11 Pro愛用者の私はマグネットステッカーを貼って、SnapGripを装着してみた。
今回借用したのは「SnapGrip オールインワンキット」(2万3800円)でグリップの他に充電式LEDリングライト、セルフィーステック、三脚、専用キャリングケースなどが含まれるキットだ
スマホケースにマグネットステッカーを貼った。薄手のケースであれば、ケースの上からグリップを付けた状態で充電できた