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猫砂には安全性が高いものや、軽くて持ち運びやすいもの、長期間交換しなくても大丈夫なタイプがあります。使い方や猫の性格に合わせて、ぴったりな猫砂を探してみませんか。
目次
猫砂の種類は主に6種類! それぞれの特徴は??
猫砂は大きく分けて6種類あるといわれます。使い勝手や、相性のいい猫がいるなど、それぞれに特徴があるのでご説明します。
猫砂の種類①粉ホコリがたちにくく持ち運びやすい〝紙タイプ〟
紙タイプは主に再生紙などでできており、軽くて持ち運びや保管が楽。さらに、粉ホコリがほかの猫砂に比べて立ちにくく、吸収力が良く、燃えるゴミとして出すのが一般的です。
ですが、軽いのでトイレの外に飛び散ってしまう場合も。豪快に砂をかけるやんちゃな猫には不向きの可能性があります。おとなしい猫やスーパーなどで猫砂を買い、手軽に持ち帰りたい飼い主におすすめです。
猫砂の種類②鉱物からできて自然の砂に近い〝ベントナイトタイプ〟
粘土の一種で鉱物からできたベントナイトタイプの猫砂は、自然由来の猫砂に近く、性格を問わず猫に好まれやすいです。粘土なので、吸水力や固まる力も抜群で、しっかり固めてくれます。
ですが、重い製品が多く、ちょっとした買い物ついでに購入するのは難しいかもしれません。クルマが使える方や通販で買う方におすすめです。
猫砂の種類③〝木製タイプ〟ナチュラルな香りが好きな猫&飼い主におすすめ
木やおがくず、ヒノキの廃材などを原料とする環境にも配慮した木製タイプの猫砂は、木の自然な香りがあるので、ニオイの強い猫砂が苦手な猫でも使いやすいとされています。
猫砂の種類④食品原料使用の安全性が高い〝おからタイプ〟
食べることができるおからを原料とするため、安心感が高いです。トイレに流せるタイプも多く、捨てやすさを優先したい人にもぴったりです。
猫砂の種類⑤消臭力抜群なのは〝シリカゲルタイプ〟
消臭剤や乾燥剤としても使われているシリカゲルタイプは、オシッコ自体とウンチやオシッコのニオイを強力に吸い取ってくれます。
また、数週間取り替え不要の製品もあり、ウンチの時だけ掃除すればいいのです。
猫砂の種類⑥掃除が楽なシステムトイレ用の猫砂もある
システムトイレは固まらずに長持ちする猫砂と、長期間取り替え不要の脱臭マットやシートなどを同時に使います。二重の消臭パワーを発揮し、吸収力もあるので、オシッコのたびに猫砂を捨てる頻度も少ないです。
【参考】アース・ペット株式会社 猫砂は何がいい? 何個どこに置けばいい? お掃除はいつ、どのようにすべき?猫ちゃんのトイレのお悩みを解決します!
ナノレベルの穴で99%のニオイを消臭。シリカゲルタイプのおすすめ猫砂「シリカサンドクラッシュ」
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多孔質構造を持った粒で、ナノレベルの穴が開いていることで、悪臭と水分を強力吸着。ニオイが99%消臭してくれます。(アンモニア・トリメチルアミンに対する60分後の脱臭率)
強力消臭&安全性が高い猫砂がいいなら「えんどう豆の猫砂」もおすすめ!
アース・ペット「えんどう豆の猫砂」 オープン価格(実勢価格約840円)
えんどう豆でできた「えんどう豆の猫砂」は、豆と竹、さらに重曹の力によってオシッコを強力消臭。さらに、えんどう豆でできているので、安心な猫砂です。
【参考】アースペット「えんどう豆の猫砂」
※データは2023年9月上旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ