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シンプルなのに効果テキメン!コアの筋肉を強化する腰痛改善におすすめの筋トレ

2023.10.17

シンプルながら効果テキメン!ベーシック筋トレ3

筋トレは運動経験や柔軟性がないと難しい種目もあるが、今回紹介する3種目は身体が硬い人でもOK。いずれも「肋骨をしめる意識」がポイントとなる。

プランク

まずはお腹周りから!

30秒×3セット LEVEL ★☆☆

プランク

うつ伏せになり、身体全体を真っすぐ保った状態を腕で支える体幹トレーニング。お腹周りの腹直筋や腹横筋を鍛えられる。これらの筋肉が強化されると正しい姿勢がとれ、腰にかかる負担も軽減。鍛えることで腰を支えるコルセットのような役割を担うイメージだ。

プランク

〈Terada’s advice〉実は正しいフォームでできていない人がとても多い種目。お尻をギュッと締めて内ももを意識し、アゴを引くとうまくできますよ。

プランクお尻が上がった状態だと、鍛えたい筋肉である腹直筋や腹横筋への効果が薄れてしまう。

プランク片足を上げながらプランクを行なうと、上げた側のお尻の大殿筋を鍛える効果がプラスされる。

ヒップリフト

お尻を引き締めて腰痛改善

10回×2〜3セット LEVEL ★☆☆

ヒップリフト

足全体から太ももの裏側にあるハムストリングスと、お尻の一番大きい筋肉である大臀筋がターゲットで、反り腰の人にもおすすめ。鍛えることで骨盤や脊柱を正しい状態に戻し、腰痛の軽減につなげることができる。トレーニングは1セットにつき10回を目指そう。

ヒップリフト

〈Terada’s advice〉4秒かけて鼻から息を吸い、4秒かけて口から吐ききって肋骨を下げます。骨盤が後傾したことを感じてからお尻を上げていくのがコツ。

ヒップリフト腰が反った状態のままお尻を持ち上げると、逆に腰を痛めることも。膝から肩が一直線になるよう意識。

ヒップリフトヒップリフトの際にクッションやタオルなどを膝の間に挟むと、より内ももが意識できる。O脚改善や太ももの引き締めにも。

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