ふだん使っている「位置情報共有アプリ」は「Google マップ」が高い割合で1位
「位置情報共有アプリ/サービス」を使っている高校生に、ふだん使っている「位置情報共有アプリ」を聞いた。
全体では、「Google マップ」が6割台後半の高い割合で1位になった。男女別にみても「Google マップ」がそれぞれ1位という結果になった。特に、高2の男子高生では7割超の高い割合だった。
全体2位は3割弱で「whoo(フー)」がランクイン、続く全体3位は1割強で「Jagat(ジャガット)」がランクインした。男子高生よりも女子高生で割合が高く、特に高2の女子高生では約2割という結果だった。
高校生が位置情報を共有する相手は男子高生・女子高生ともに1位は母親、2位は親友
「位置情報共有アプリ/サービス」を使っている高校生に、位置情報を共有している相手を聞いたところ、全体の1位は約4割で「母親」で、男女ともに1位となった。男子高生と比べて女子高生のほうが高く、女子高生ではすべての学年で4割以上となった。
全体2位は約3割で「親友」、3位には僅差で「同じ学校の友だち」が続いた。「親友」は、特に高1の女子高生で36%と高い割合だった。「同じ学校の友だち」は、男女ともに2年生で高い傾向にあった。
続く4位には、2割強で「父親」がランクインした。女子高生よりも男子高生で割合が高く、特に高1の男子高生では3割超という結果になった。
「恋人(彼氏・彼女)」は、1割台となったが、男子高生より女子高生のほうが恋人に位置情報を共有している人が多い結果になった。