レアカードも存在する漁師カードに衝撃の事実が!
効果絶大の漁師カードだが、一般販売はなく、イベント配布のみとのこと。これから手に入れたい場合はどうすればいいのか?
「現在は青森県漁業協同組合連合会が主催し、毎月1回程度県内スーパー等で開催して いる「あおもりの肴フェア」で対象の県産水産物を購入いただいたお客様へ配布していま す」
「また、県産水産物やそれを使ったお土産品を扱っているお店で、漁師カードの取り組みを応援していただいている協力店でも配布しています。あとは不定期ですが首都圏等で開催している「青森県フェア」のイベントでも県産水産物を購入いただいたお客様へ配布すること もあります』
不定期ながら首都圏でも手に入れる機会があるとのこと。2023年9月現在で145種類の漁師カードがあるという。気になる方は「あおもりの肴」(@aomorinosakana )のSNS等をチェックして欲しい。
今後も増えていく可能性があるというが、ここでカードに関して驚愕の事実が!
「漁師カードは県庁職員の100%手作りなんです。だから正直そんなに大量生産できないんですよね」
なんと、漁師カードは全て手作りだった。
その作り方は、、、
1.モデルとなる漁師を撮影
2.パワーポイントでデザイン
3.普通紙で印刷し、ラミネート
4.カッターでカットして完成
手間ひまかけて作られている漁師カードは、その魅力と話題性からさまざまな自治体や団体が参考にし、同じようなPR活動も広がっている。青森県はそれを歓迎しているという。
「それぞれの取り組みに対し、具体的な協力やアドバイス等は行っていませんが、問合せ頂いた際に作り方などの情報提供は行っています」