そこに人がいるような感覚に!! 3Dビデオチャット「Project Starline」
実際に試した人
米国では複数の企業で試作機をテスト中
コロナ禍に普及し、今や日常の風景となったビデオ会議だが、その一歩先のテクノロジーとして、Googleが2021年に発表したのが「Project Starline」。
VRやホログラムのように、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着することなく、目の前に相手を実感できるシステムだ。5月に開催された「Google I/O 2023」ではその最新の試作機として、複数のカメラと大型テレビくらいのサイズのデバイスを使用し、立体視を実現したものが公開されている。
この試作品はすでに米国のいくつか企業でテストされているとのこと。体験したジャーナリストの西田宗近氏によれば、かなりリアルに感じられるとのことで、実用化が楽しみだ。
3Dイメージング、リアルタイムのデータ圧縮、3Dディスプレイなどに加えて、AIを用いて数台のカメラで、より高品質でリアルな3D画像を生成する技術が使用されている。
〈NISHIDA’S REVIEW〉
「Project Starline」では、実寸大かつ3Dで目の前に相手が表示される。イメージとしてはリモート会議というより、机を挟んでそこに相手がいるような感覚。もちろん握手はできないが、手を伸ばせば触れるんじゃないかと思うような現実感がある。
取材・文/太田百合子
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