DIME MAGAZINE
専用アプリでカスタマイズ可能な、音楽を視覚的にも盛り上げる進化したライトショー
「PartyBox」シリーズ最大の特徴でもある華やかなライトショーが進化。中央のウーハーの外周を彩るリングライトのほか、筐体の両端を縦に光が走るデュアルストライプライトを搭載したほか、上部で輝きを放つストロボライトを3つ並べたことで、よりダイナミックにビートを強調する。
それぞれのライティングは、専用スマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX アプリ」に対応しており、本体とアプリとが連携することで、音楽再生だけでなく、ライティングカラーやパターンのカスタマイズ、3バンドのイコライザー調整などの細かい設定が行なえる。
ライティングカラーは6万5536 色のカラーパレットから選択でき（下図1）、光り方も調整できるため、好みの演出が楽しめる。また、他モデルにも搭載している「DJサウンド エフェクト」機能（下図2）では、”ホーン”や”拍手”など9種類のサウンドエフェクトを用意。カラオケやMCの合いの手としてもその場を盛り上げることができる。
図1 アプリ画面「ライトショー」
図2 アプリ画面「リモートコントロール」
最大約10時間再生（※2）のバッテリー搭載と防滴性能（※3）に対応
充電式バッテリーの内蔵により、最大約10時間（※2）の連続ワイヤレス再生が可能。1度の充電により、長時間のセミナーやパーティーなどのシーンでも、頻繁な充電切れを気にすることなく使用できる。
本体にはチャージング機能も搭載しており、スマートフォンやタブレットなど他デバイスの充電もできるため、外部デバイスから好みの音楽を再生する場合でも便利だ。
さらに、筐体は防滴性能（IPX4 ※3）にも対応しているため、プールサイドや海辺、キャンプなど水が近いエリアでの使用や、突然の降雨、濡れた手で持ち運ぶことも問題がない。
※電源を使用する際は必ず電源部が乾いた状態で行なって下さい。
スピーカーを増設できる「TWS」モード
「TWS（True Wireless Stereo）」モードでは、Bluetooth で 2 台のスピーカーを接続して、ワイヤレスで本格的なステレオ再生を楽しむことが可能だ。
本体にある「TWSボタン」を押すことで手軽にペアリングさせることができるだけでなく、専用アプリ「JBL PARTYBOX アプリ」からペアリングさせることもできる。
「PartyBox Encore Essential」など既存の「PartyBox」シリーズ製品も、この「TWS」で接続が可能なため、すでに手持ちのモデルに加えスピーカーを増設することで、より華やかな空間でJBLサウンドを楽しめる。
PARTYBOX Encoreの主な仕様
タイプ／パーティースピーカー
カラー／ブラック
Bluetooth／Bluetooth 5.1
防滴機能／IPX4 ※3
対応プロファイル／A2DP 1.3、AVRCP 1.6
オーディオ入力／Bluetooth、USB、Aux In
使用ユニット／133mm ウーハー×1、44mmツイーター×2
周波数特性／50Hz～20kHz @-6dB
出力／100W RMS
本体サイズ／高さ276×幅327×奥行き293mm
重量／6.3kg
バッテリー／リチウムイオン充電池 ＜充電：3.5時間、再生：10時間※2＞
付属品／充電ケーブル（2m）、ワイヤレスマイク×1、単三乾電池 ×2
発売日／2023年9月25日（月）
価格／4万9500円（税込）＜JBLオンラインストア、JBL Store（横浜）、JBL公式 楽天市場店、JBL公式Yahoo!店、Amazon JBL公式ストア＞
※2 充電・再生時間は使用環境により異なります。
※3 防水性能 IPX4 は、あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けないと定義されています。
関連情報
https://jp.jbl.com/
構成／清水眞希
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