DIME MAGAZINE
ハーマンインターナショナルは同社が展開する世界最大級のオーディオブランド、JBLからワイヤレスマイク付きでカラオケなどのエンタメシーンでもより楽しめるパーティースピーカー「JBL PartyBox Encore」を開発。
9月25日より同社オンラインストア、JBL Store（横浜）、JBL公式楽天市場店、JBL公式Yahoo!店およびAmazon JBL公式ストアにて限定発売を開始する。JBLオンラインストア価格は4万9500円（税込）。
パワフルで奥行きのある低音からクリアな高音域まで余すところなく再生
「PartyBox Encore」はJBLが展開するパーティースピーカー「PartyBox」シリーズの中でも小型設計でありながら、約100Wの大出力を実現したモデルだ。
130mmウーハーと、44mmのツイーター2基のほか、重低音を豊かにするバスレフポートも搭載しているため、パワフルで奥行きのある低音から、クリアで抜けのある高音域まで余すところなく再生。ホームパーティやカラオケなど屋内のイベントだけでなく、屋外のストリートパフォーマンスなど幅広いシーンでも、迫力のある上質な音楽体験を提供する。
また本体の天面には、人体工学に基づいて設計したエルゴノミック・ハンドルを装備しているため握りやすく、片手でも無理のない手軽な持ち運びやすさを実現している。
話している人の声を効果的に拾う「単一指向性」のデジタル・ワイヤレスマイク付属
モデルは、JBLオリジナルのデジタル・ワイヤレスマイクが1本付属する。マイク正面の音声を収音する「単一指向性」のため、大音量でのカラオケやストリートパフォーマンスなど、周りに様々な音があるような環境でも効率的に声を拾うことが可能。そして2.4GHz 無線方式を採用しているため、コードが絡まる煩わしさもなく、マイクの電源をONにするだけで誰でも簡単に使うことができる。
また、マイクパフォーマンスに欠かせないエコー調整なども本体天面のノブ、および専用アプリ「JBL PARTYBOXアプリ」から操作できるため、曲や場面、好みに応じて理想の音を創り出せる。
さらに、本体への接続は最大2本まで可能なため、別売りのマイクを用意すれば、カラオケでデュエットなど楽しめる。
最新号
