(2023.9.23) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース6選(2023.9.23)
アルピーヌ「A110 Sエンストン」
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ F1チームのシャシー製造工場でチームの拠点でもあるイギリス エンストン工場が持つ高いカーボン成型技術を活用し、アルピーヌ F1マシンと同じカーボン素材を使用して造られたカーボンパーツを装備した限定車「A110 S エンストン」の受注を、9月21日(木)から開始する。
【参考】日本は限定20台!アルピーヌがF1のカーボン技術と素材を採用した限定モデル「A110 Sエンストン」の受注を開始
日産自動車「スカイライン NISMO」「スカイライン NISMO Limited」
日産自動車は、「スカイライン NISMO」と、特別仕様モデル「スカイライン NISMO Limited」を発表した。なお、「スカイライン NISMO」は1,000台限定で9月上旬に発売。また、「スカイライン NISMO Limited」は100台限定で2024年夏に発売を予定している。
【参考】スカGが復活!?「スカイライン NISMO」「スカイライン NISMO Limited」は買いなのか?
ポルシェ「911 S/T」
ポルシェジャパンは、911の60周年を記念して、ドライビングを最大限に楽しむための限定モデル「911 S/T」の予約受注を開始した。世界で1,963台限定生産のこの特別なモデルは、軽量設計と純粋なドライビングエクスペリエンスを提供。
【参考】車両重量わずか1380kg!ポルシェが911の60周年を記念した特別モデル「911 S/T」を発売
レクサス「RX350h」
レクサスは、ラグジュアリークロスオーバーSUV「RX」のラインアップに、2.5Lハイブリッドシステムを搭載したRX350hを新たに加え発売した。
【参考】レクサスがラグジュアリーSUVの「RX」を一部改良、2.5ℓハイブリッドシステムを搭載した「RX350h」を追加
ポルシェ「ミッションX」
ポルシェは、ポルシェミュージアムにおいて同ブランドスポーツカー75周年展が開幕する前夜、ドラマチックな外観の2シーターの「ミッションX」を初公開した。特別な日となる75年前の1948年6月8日、「356 ‘No.1’ロードスター」はポルシェの名を冠した最初のモデルとなった。このとき新たなスポーツカーブランド、ポルシェが誕生した。
【参考】最速の公道仕様車を目指すポルシェの次世代電動ハイパーカー「ミッションX」
ポルシェ「カイエンターボ E-ハイブリッド」
ポルシェジャパンは、SUVモデルの中で最もパワフルな新型「カイエンターボE-ハイブリッド」の予約受注を開始した。この最高出力544kW(739PS)を誇るカイエンの最上位モデルは、高効率と総合的な日常の使いやすさ、さらに優れた走行性能において際立っている。
【参考】最高出力739PS、最大トルク950Nm!ポルシェ史上最もパワフルなSUV「カイエンターボ E-ハイブリッド」
構成/DIME編集部