パナソニックは9月3日(日)の秋の「睡眠の日」にあわせ、20~50代の女性500名を対象にした「睡眠前の準備」に関する調査を実施。回答結果をグラフにまとめて発表した。
睡眠前の準備にこだわるかどうかで、〝朝の元気度〟や〝毎日の元気度〟に違いが!?
今回の調査では、「寝る前の行動」に注目して、回答者のグループ分けを実施。「睡眠前の準備」にこだわっている人(「こだわり有り」のグループ:n=250)と、こだわっていない人(「こだわり無し」のグループ:n=250)に分けて違いを比較した。
その結果、睡眠前の準備にこだわっているかどうかによって、“元気度”に差があることが判明。「こだわり有り」のグループでは「朝から元気に動けている」と思う人が62.0%にのぼっているのに対して、「こだわり無し」のグループで同じ回答をした人は46.4%にとどまり、実に15.6ポイントもの差が生じた。
また、「毎日元気に動けている」と思う人の割合も、「こだわり有り」のグループでは65.2%、「こだわり無し」のグループでは51.2%で、14.0ポイントの差がみられる。
睡眠前の準備にこだわっている人は、こだわっていない人に比べて、“朝の元気度”や“毎日の元気度”が高い傾向があると言えそうだ。