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和食との相性抜群!?知れば知るほど愉しくなるシャンパンの基礎知識

2023.09.07

Areti.(アレティ)は。オフィシャルサイトにてボルドータイプのワインだけではなく、ブルゴーニュやシャンパン、一升瓶も収納できるワインセラー『サカリュエ』の予約販売を開始したことを受け、シャンパンをより一層味わい深く楽しむための基礎知識を公開した。

「シャンパン」になれる条件とおいしく飲める温度

シャンパン(シャンパーニュ)はフランスのシャンパーニュ地方で造られたスパークリングワイン。

使用できるぶどうはシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエの3種のみ。ぶどうは手摘みで収穫しなければならないなど、厳しい条件をクリアする必要がある。

圧搾されたぶどうは木樽などで一次発酵させ、10日〜15日間ほど経過後、酵母と糖分を加えて瓶詰めされる。シャンパンは瓶内で二次発酵させることも順守しなければならず、ガス圧は5気圧以上。

伝統的な製法を守ることで刺激が強すぎず、持続性のあるきめ細かな泡を楽しめるようになるのだ。

今週末に開けたい! など、長期熟成目的ではないシャンパンは飲み頃温度での保管がおすすめ。

シャープな味わいときめ細かな泡立ちを引き出すなら6〜8℃が適温だが、甘口タイプは4℃程に冷やしておくと飲み口がスムーズになり、食事にも合わせやすくなる。長期熟成させるならワイン同様、およそ12℃に保つこと。

そして、とっておきのシャンパンを開けるなら、温度だけではなくグラスにもこだわりたいもの。

泡や香りが抜けにくいフルートグラスは細長いフォルムで、きめ細かく立ち上がる泡を目でも楽しませてくれる。

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