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これぞ、手書きアプリの決定版!AI機能が加わって効率がアップした「Goodnotes6」の実用性

2023.08.22

私がペーパーレス化を果たすために導入したのが「Goodnotes 5」である。あれからまだ1年ちょっとしか経っていないが、メジャーアップグレード版である「Goodnotes 6」が登場したのだ! いったいどこが新しくなったのか?

手書きの文字もAIが判断して校正

何とGoodnotes AIが導入されたのだ。その結果、下記の機能が使えるようになる。

●手書き文章でのスペルチェック(日本語対応予定)
●手書き文字での入力候補の表示(年内に日本語対応予定)
●AI数学アシスタント(サブスクリプションのみ)
●AIタイプ入力(サブスクリプションのみ、日本語未対応)

Goodnotes 6はノート3冊作成までは無料で、もっとノートを作成したい、またはGoodnotes AIの機能をフルに使いたい人は、年間1350円のサブスクリプション、または4080円の買い切りプランが選択できる。後述するがGoodnotes 5のユーザーには割引プランも用意されている。

手書きの文字を書くと、単語の入力候補が表示される

数式を解析してどこが間違っているかを指摘してくれる

消しゴム機能を使わずに文字を消せる

AI機能はまだ英文でしか使えないものが多いが、それ以外の機能も追加されている。早速、Goodnotes 6インストールして使ってみた。まず、UIが変更され使いやすくなっている。ノート上部の中央に、手書き、キーボード、音声入力のアイコンがあり迷わず選択できる。左側に音声再生のアイコンも追加された。手書きと同じように素早く録音ができるようになった。

ペンジェスチャーに加わったのが、消しゴムに切り替え不要で、ペンモードで書いた文字の上にササッと線を引くと消せるようになった。一文字でも消せるが、あまり長い文字列だと上下に消し残りが出ることがあった。もちろん消しゴム機能も使えるので、状況に応じて使い分ければいいと思う。

手書きの文字列にササッと横線を引くと消せる機能が追加された

以前からある機能だが、投げ縄ツールが超便利。選択すれば文字を移動でき、タップするとサイズ変更やスクリーンショットが撮れるメニューが出る

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