小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

8.1haの広大なエリアにオフィス、住宅、商業施設、医療機関が集積した麻布台ヒルズが11月24日に開業

2023.08.14

ジャヌ東京〜アマンが手がける、世界初登場のホテル

「レジデンスA」の低層部(1〜13階)には、モダンで遊び心のあるアマンの姉妹ブランド「Janu(ジャヌ)」の世界初となるホテル「ジャヌ東京」がオープンする。

サンスクリット語で「魂(Soul)」を表す「ジャヌ」は、アマン同様、他にはないゲスト体験を提供するとともに、アマンの静謐な隠れ家とは対照的に、躍動的なソーシャルシーンを届ける

人と人とのつながりや地域性を大切にしつつも、コンテンポラリーな東京を表現した、「ONLY IN TOKYO」の価値を提供していく。

住宅〜緑の中で暮らしながら、都市に生きる豊かさを最大化

“Green & Wellness”をコンセプトとする「麻布台ヒルズ」に住むということは、都市の先進性と利便性を存分に享受しながら、圧倒的な緑の中で暮らすこと。

健康を支えるスパや医療施設、食品館、パブリックアートやギャラリーなど身近に文化が溢れ、自然と調和した豊かな環境では、心と体の健康はもちろん、より人間らしく、より豊かに生きることができる。

その中にある邸宅としての機能を極めた「麻布台ヒルズレジデンス」は、森ビルのノウハウを注ぎ込んだレジデンス。

都心を見渡す眺望のほか、間取りや設備、デザインにおいて高いクオリティを追求し、日々を豊かに過ごす場所として、ゲストを迎える場所として、こだわりぬいた共用施設や、ひとりひとりに向き合うサービスを提供していくという。

オフィス〜緑あふれる街のすべてがワークプレイスに

(C)CDBOX for Mori Building Co., Ltd. – Azabudai Hills

「麻布台ヒルズ」では、街全体がワークプレイスになる。

総貸室面積約21万4500平方m(約6万4900坪)にもおよぶオフィスは、「麻布台ヒルズ森JPタワー」の7階〜52階を中心に、「ガーデンプラザB」「麻布台ヒルズレジデンスB」にもワークスペースを備え、多彩な働き方を実現。就業者数は約2万人が想定されている。

「麻布台ヒルズ森JPタワー」におけるオフィスの基準階貸室面積は、約4800平方m(約1450坪)と、最大級のフロアプレートを持ち、グローバル企業の多様なニーズにこたえる国際水準のオフィスとなっている。

ヒルズハウス〜街全体をワークプレイスにするための「場」と「仕掛け」

(C)CDBOX for Mori Building Co., Ltd. – Azabudai Hills

「麻布台ヒルズ森JPタワー」33〜34階に誕生する約3300平方m(約1000坪)の「ヒルズハウス」は、入居企業とその従業員が、街全体をワークプレイスとして使うための拠点となる施設だ。

企業の垣根を超えてワーカーが集うクラブハウスとしての「場」と、街の様々な機能やサービスをカスタマイズできる「仕掛け」は、街と企業が連携して、理想的な働き方を模索し、創り出すことを目指すものだ。

また、「慶應義塾大学予防医療センター」やフィットネスなど、他の施設とも連携して人々のウェルネスを推進し、自社のオフィス単体では実現できない、より豊かで創造的なワークスタイルを実現していく。

交流や学びの場であり、働く場であり、ときに憩いの場でもある「ヒルズハウス」から様々な出会いやアイデアが誕生していくはずだ。

Tokyo Venture Capital Hub〜日本初の大規模なベンチャーキャピタル(VC)集積拠点

「Tokyo Venture Capital Hub」は、日本初の大規模なベンチャーキャピタル(VC)の集積拠点だ。

日本ベンチャーキャピタル協会や日本のVC業界をけん引する独立系VCに加えて、日本の大企業を母体とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)が合計約70社が集結する。

関連情報
https://www.mori.co.jp/

構成/清水眞希

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。