ジャヌ東京〜アマンが手がける、世界初登場のホテル
「レジデンスA」の低層部(1〜13階)には、モダンで遊び心のあるアマンの姉妹ブランド「Janu(ジャヌ)」の世界初となるホテル「ジャヌ東京」がオープンする。
サンスクリット語で「魂(Soul)」を表す「ジャヌ」は、アマン同様、他にはないゲスト体験を提供するとともに、アマンの静謐な隠れ家とは対照的に、躍動的なソーシャルシーンを届ける
人と人とのつながりや地域性を大切にしつつも、コンテンポラリーな東京を表現した、「ONLY IN TOKYO」の価値を提供していく。
住宅〜緑の中で暮らしながら、都市に生きる豊かさを最大化
“Green & Wellness”をコンセプトとする「麻布台ヒルズ」に住むということは、都市の先進性と利便性を存分に享受しながら、圧倒的な緑の中で暮らすこと。
健康を支えるスパや医療施設、食品館、パブリックアートやギャラリーなど身近に文化が溢れ、自然と調和した豊かな環境では、心と体の健康はもちろん、より人間らしく、より豊かに生きることができる。
その中にある邸宅としての機能を極めた「麻布台ヒルズレジデンス」は、森ビルのノウハウを注ぎ込んだレジデンス。
都心を見渡す眺望のほか、間取りや設備、デザインにおいて高いクオリティを追求し、日々を豊かに過ごす場所として、ゲストを迎える場所として、こだわりぬいた共用施設や、ひとりひとりに向き合うサービスを提供していくという。
オフィス〜緑あふれる街のすべてがワークプレイスに
(C)CDBOX for Mori Building Co., Ltd. – Azabudai Hills
「麻布台ヒルズ」では、街全体がワークプレイスになる。
総貸室面積約21万4500平方m(約6万4900坪)にもおよぶオフィスは、「麻布台ヒルズ森JPタワー」の7階〜52階を中心に、「ガーデンプラザB」「麻布台ヒルズレジデンスB」にもワークスペースを備え、多彩な働き方を実現。就業者数は約2万人が想定されている。
「麻布台ヒルズ森JPタワー」におけるオフィスの基準階貸室面積は、約4800平方m(約1450坪)と、最大級のフロアプレートを持ち、グローバル企業の多様なニーズにこたえる国際水準のオフィスとなっている。
ヒルズハウス〜街全体をワークプレイスにするための「場」と「仕掛け」
(C)CDBOX for Mori Building Co., Ltd. – Azabudai Hills
「麻布台ヒルズ森JPタワー」33〜34階に誕生する約3300平方m(約1000坪)の「ヒルズハウス」は、入居企業とその従業員が、街全体をワークプレイスとして使うための拠点となる施設だ。
企業の垣根を超えてワーカーが集うクラブハウスとしての「場」と、街の様々な機能やサービスをカスタマイズできる「仕掛け」は、街と企業が連携して、理想的な働き方を模索し、創り出すことを目指すものだ。
また、「慶應義塾大学予防医療センター」やフィットネスなど、他の施設とも連携して人々のウェルネスを推進し、自社のオフィス単体では実現できない、より豊かで創造的なワークスタイルを実現していく。
交流や学びの場であり、働く場であり、ときに憩いの場でもある「ヒルズハウス」から様々な出会いやアイデアが誕生していくはずだ。
Tokyo Venture Capital Hub〜日本初の大規模なベンチャーキャピタル(VC)集積拠点
「Tokyo Venture Capital Hub」は、日本初の大規模なベンチャーキャピタル(VC)の集積拠点だ。
日本ベンチャーキャピタル協会や日本のVC業界をけん引する独立系VCに加えて、日本の大企業を母体とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)が合計約70社が集結する。
構成/清水眞希