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「〝アニポケ〟はカッコいいものをとことんカッコよく見せるプロです」GENERATIONS小森隼さんが語るポケモンアニメシリーズの魅力

2023.09.08

ゲーム『ポケットモンスター 赤・緑』の発売翌年に放送を開始したテレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズ。今年4月から放送を開始した新シリーズを含む〝アニポケ〟の魅力をGENERATIONSの小森隼さんが語る。

小森 隼さんGENERATIONS
小森 隼さん
1995年生まれ。2012年よりGENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーとして活動開始。ダンサー、パフォーマーだけでなく、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)で月曜レギュラーを務めるほか、映画、ドラマ、ラジオなど多方面に活躍をする。

ポケモンだけが僕の少年の心を思い出させてくれる

 1995年に僕が生まれ、1997年からはテレビアニメ『ポケットモンスター』シリーズの放送が開始されました。なので、物心がついた頃からポケモンは世の中に存在していて、僕の周りにポケモンがいるのは当たり前でした。

 いつからポケモンのアニメを見始めたのかハッキリと覚えていませんが『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』(2002〜2006年放送)は一番記憶に残っているシリーズです。キモリに感情移入をしながらアニメを見ていました。

『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星 ジラーチ』(2003年公開)も思い出深い作品のひとつ。映画の前売り券を購入するとゲーム『ポケットモンスター ルビー・サファイア』で幻のポケモン・ジラーチと出会えたこと、劇場版に出てくるグラードンがカッコよくてグラードンが登場する同ゲームを欲しがったこと、スクリーンで活躍するフライゴンをゲームの中で探し回ったことなど、話は尽きません。アニメがゲームの世界観を広げてくれたことでポケモンがもっと好きになりました。

 アニメを見始めた頃には年上だったサトシの年齢を、僕は成長して追い越してしまいましたけど、ずっとサトシと同じ目線で彼のことを応援してきました。だから、サトシがポケモンバトルの世界チャンピオンになって新しい旅に出ることになり、少し寂しい気持ちになりました。それと同時に、ポケモンの世界はもっと広がるような気がしたんです。

 今年4月から始まったリコとロイの新しい物語も見ています。僕は大人になってしまったので、リコとロイと同じ目線で作品を見るのは難しいですが、大人目線で応援していきたいと思っています。

 それにしてもポケモンのアニメは演出が本当にカッコいいですよね。リザードンや色違いのレックウザの登場シーンは「こんなにカッコよくポケモンを見せることができるんだ」と感動しました。新しいアニメーションでよりパワーアップしたワクワクする要素は子供の目線で見ちゃいますね(笑)。

 ポケモンは僕にとって〝少年の心〟を思い出させてくれる存在でもあります。大人になると見えを張って、素直に「カッコいい」や「かわいい」を表現できなくなっちゃうじゃないですか。でもポケモンの話は、それがちゃんとできている。僕が一番好きなポケモンのカイリューはどんな時でも「カッコいい」と言えるし、ピカチュウはいつでも「かわいい」と言える。

 僕はパフォーマーとしてファンを感動させる立場でもあり、そういった感覚を忘れてはいけないと思うし、ポケモンだけが僕を無邪気な少年にいつでも戻してくれるような気がしています。

 カッコいいといえば、実はポケモンの敵役に憧れているんです。ロケット団をはじめ、アニメではいつも魅力的な敵役が主人公を追い詰めるじゃないですか。昔から彼らのことをカッコいいと思っていて、僕もいつかリコとロイの前に立ちふさがる強敵の役を、ぜひ演じてみたいですね!

小森 隼さん

小森 隼さん小森 隼さん

お気に入りのスーパーボールのクッションを抱える小森さん。ポケモン公式番組『ポケモンとどこいく!?』(テレビ東京系)にも出演し、ポケモン愛を披露している。

取材・文/峯 亮佑

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