後付で自転車を電動アシスト化できるホンダの新サービス「SmaChari」を試してみた

SmaChariとは？

スマチャリとはホンダが提案するソフトとハードを使って、今乗っている自転車を電動アシスト化するソフトウエアサービスである。これを採用した初の完成車がワイズロードの「RAIL ACTIVE-e」なのだ。

ベース車両は日本のスポーツバイクブランド「KhodaaBloom」が企画開発したもので、重量は10kg、ここに後付の電動アシストシステムを搭載して、重量15kgを実現している。販売予定価格は22万円、発売は10月下旬を予定している。現在、ワイズロードにて予約を開始している。ホンダとワイズロードとのコラボから生まれた、このeバイクの試乗会に参加してきた。

「SmaChari」は既製の自転車に電動化ユニットとアプリを加えて電動アシスト化する

「SmaChari」を搭載した初のモデル「RAIL ACTIVE-e」は軽量クロスバイクだ