相手のコマを押し出す心理戦が面白い「オストル (ostle)」
お互い5個のコマが与えられ、さらに双方が動かせる丸いコマが盤上に展開する、どことなく将棋を彷彿とさせる対戦ボードゲーム。
コマは、将棋の王将と同じく前後左右に1マス動かせるが、将棋と違って相手のコマを取るのではなく「押す」。相手のコマを、先に2つ盤外に押し出した方が勝利する。ルールは簡単だが、奥深い心理戦が楽しめる。
■商品詳細
商品名:オストル (ostle)
価格:110円
原産国:台湾
材質:紙
商品サイズ:盤は15cm×15cm、コマは2.1cm×2.1cm
種類:-
カード使いの巧拙が勝敗を決める「ギリギリ (GIRIGIRI)」
0、1、3、5、7の数字が書かれたカードを手札とし、各プレイヤーは1枚ずつ場に出して、その数字を足していく。加算されていった数が、20、40……に達するたびに、それを招いたプレイヤーは所定のダメージを受ける。100に到達したらゲーム終了で、そのときに最もダメージが少ないプレイヤーが勝利する。
……という単純明快なルールにスパイスをきかせているのが、数種類あるアクションカードだ。これは、「次のターンのプレイヤーの手札を見ないで1枚選び場に置く」といった、相手のプレイを妨害する効果を発揮する。適切なタイミングでアクションカードを使えるかどうかが、勝敗の帰趨を決めるエキサイティングなゲームだ。
■商品詳細
商品名:ギリギリ (GIRIGIRI)
価格:110円
原産国:台湾
材質:紙
商品サイズ:25.7cm×18.2cm(プレイシート)
種類:-
物語の登場人物になって謎を解く「体験ミステリーゲーム」シリーズ
「体験ミステリーゲーム」は、共通したコンセプトで構成された謎解きゲームの一種。現在「ブルーホール」「ギフトサマー」「どうぶつレストラン」「ドラゴンの卵と魔法の祭壇」の4作品が発売されている。
ゲームでは、各プレイヤーは物語の登場人物になって、ほかのプレイヤーと話し合いながら、謎を解いていく。ゲーム終了時に目標の達成に応じて得た点数が高いプレイヤーが、勝利するが、勝負というよりも、みんなで謎解きを楽しむプロセスに比重が置かれている。ゲーム中に二次元コードを読み込んでウェブに接続することを求められるが、これは物語を補完する文章であったり、エンディングであったりする。ゲームの特性上、再プレイはできないが、パーティゲームとしてオススメポイントは高い。
■商品詳細
商品名:体験ミステリーゲーム
価格:110円
原産国:中国
材質:紙
商品サイズ:8.8cm ×12.6cm
種類:-