朝食はTHEホテル朝食という絶品の洋食メニュー
昨夜の夕食に続き、朝食もチェックイン時にお願いした時間通り、お部屋に運ばれてきました。メニューはTHEホテル朝食という内容で、卵料理、ソーセージ、ベーコン、野菜、ル・クルーゼで焼かれた自家製パン(写真は2人分)、新鮮野菜のサラダ、お部屋のキッチンでスタッフが暖めるスープ、ヨーグルト、ジュースというもの。
もちろん、ここamaneの愛犬料金には愛犬用の朝夕の食事も付いていて、ララも高級なカートに乗ってテーブルを囲み、大喜びでいただいたのでした。
ジャックラッセルのララが「デリカミニ」のドッグフレンドリーポイントを解説
朝から気分を良くした、自称自動車評論犬!?でもあるジャックラッセルのララは、ここぞとばかり、「デリカミニ」の犬目線によるドッグフレンドリーポイントをわんわん語り出しました。以下、ララが事細かに「デリカミニ」を調査した、リアルなドッグフレンドリーポイントの解説です。ぜひ、聞いてやってください。
「まず、愛犬家なら誰もがうなずくであろう、犬顔がなんともドッグフレンドリー、というか、愛犬家と愛犬が乗るクルマとして、これ以上相応しいクルマはないと断言できる、たくましくも愛らしいデザインが秀逸。なにしろ、キャラクターと犬らしき「デリ丸。」くんとそっくりの顔を持っているんだもの」。
「後席の乗降性も、犬にとって最高わん。大開口(幅650×高さ1390mm)のスライドドアのステップ地上高は約370mmとごく低く、段差なくフロアに続くため、小型犬でも楽々乗降できるんだ」。
「スライドドアそのものもドッグフレンドリー。ララが乗ったPremiumグレードには運転席・助手席側ハンズフリーオートスライドドアが標準装備されていて(T/Gグレードの運転席側ハンズフリーオートスライドドアはオプション)、例えば、片手に荷物を持ち、片手で犬を引いているような場面でも、キーを携帯していれば、足先をBピラーの下あたりに出し入れするだけで、ハンズフリーでスライドドアを開閉できるんだ。傘を差している雨の日なんかにも威力絶大だと思うわん」。
「後席に乗ってみれば、座面がフラットで、安定した姿勢で乗っていられるだけじゃなく、320mmものシートスライドを最前端位置にセットすると、前席との隙間が小さくなって、万一の急ブレーキの際も、ペット用シートベルトの装着状態でもフロアに落ちずに済む安心感があり、もちろん、前席の飼い主との距離が縮まり、アイコンタクトもしやすく、お互いに安心してドライブを楽しめるんだ」。