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部分入れ歯、ブリッジ、インプラント、失った歯をカバーする義歯のメリットとデメリット

2023.08.04

ワイヤー矯正VSマウスピース矯正
続々登場する歯列矯正の現実と是非

 歯列矯正といえば、笑うと金属のブラケットと針金がやや目立つワイヤー矯正……ばかりではなくなってきて、透明な薄い樹脂製のマウスピースを使う矯正が増えている。目立たない、食事や歯磨きの際に取り外し可能、ワイヤー矯正ほど痛くないなど、実感しやすいメリットが人気の理由だ。

 マウスピース矯正の牽引役ともいえるインビザライン®も2006年に日本で治療開始後しばらくは、治療効果に懐疑的な歯科医師も多く、適応も限られていた。だがその後、装着するマウスピースや治療計画を立てるコンピューターのシステムなども改良、適応も広がってきてもう後戻りはないだろう。とはいえ、歯列矯正に共通のリスクだけでなく、マウスピース矯正特有の難しさもある。インビザライン®で矯正開始後、6人に1人が途中でワイヤー矯正に移行したという報告もある。その理由のひとつが「自分で取り外せてしまうから」。メリットはデメリットにもなりうるというわけだ。

◆歯列矯正の比較

歯列矯正の比較

子供の歯列矯正はいつから検討すればいい?

永久歯に生えかわる6〜7歳が歯科矯正の最初のタイミング。ただ、この時期の矯正は大きく歯を動かすのではなく、顎の適切な発達、舌や唇の癖の改善が主な目的となる。

子供の歯列矯正はいつから検討すればいい?

取材・文/村上和巳、秋元麦踏 図版/山本さわ

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