今年の夏に出かけてみたい都道府県は?
今年の夏にでかけてみたい都道府県を聞いてみたところ「北海道」(15.4%)が第1位という結果に。
避暑地である「北海道」や第2位の「長野県」(9.2%)は夏のおでかけ先として人気が高いようだ。第3位には「沖縄県」(7.8%)がランクインしており、夏にはマリンスポーツが楽しめるリゾート地として根強い人気があることが伺える。
2022年の調査結果と比較してみると、ランクインしている都道府県に大きな変化はないものの、2022年にはなかった「東京都」(3.5%)がランクインしており、都心部へのおでかけを考えている人もいるようだ。
2022年調査結果
イベントに出かけるときの主な移動手段と困りごと
日頃イベントにでかける場合の主な移動手段を聞いたところ、「車」(85.9%)が最多で8割以上の人が車を移動手段として利用していることがわかった。次いで「電車」(8.5%)、「自転車」(1.4%)という結果に。
車を主な移動手段にしている理由を聞いてみると「移動が楽だから」(32.7%)という声が多く挙げられた。
他にも「快適だから」(10.0%)、「荷物が多いから」(7.8%)という回答が挙げられていることから、他の移動手段と比較して利便性をメリットとして車を選択している人が多いことが伺える。
また「家族や友達が一緒だから」(18.5%)、「運転が好きだから」(15.0%)という声も一定数あり、移動時間を楽しむという側面でも車が好まれているようだ。
これからの時期、車ででかけたときの困りごとを聞いてみたところ「渋滞」(57.2%)が最多という結果になった。
続いて「駐車場料金が高い」(56.0%)、「駐車場が満車」(49.2%)、「駐車場が見つからない」(46.6%)が挙げられており、多くの人が車でのおでかけの際に、駐車場に関する困りごとを経験していることが判明。
毎年多くの人が移動する夏休みシーズンでは、渋滞はもちろん、駐車場の混雑が予想される。出かける前にakippaにて事前に駐車場予約をしておくことで、スムーズなおでかけ体験が可能となるのでぜひチェックしてみてほしい。
調査概要
調査主体:akippa株式会社
調査方法:アンケート調査
エリア:全国
有効回答数:10578
対象:akippaユーザー
調査対象期間:2023年6月19日(月)〜2023年6月23日(金)
※駐車場予約アプリakippa調べ
構成/Ara
手ぶらでラクちん!DIME最新号の付録は猛暑のお出かけに大活躍のネックバンド型扇風機
ウェザーニューズ社が発表した2023年9月までの気温傾向によれば、今夏は平年に比べて全国的に暑くなる模様。熱中症対策としてもこの超快適なネックバンド型扇風機を、ぜひ役立ててほしい。スリットから放出される風で涼みながら真夏の野外イベントを楽しめるのはもちろん、首元が冷やされることで仕事がはかどり、趣味も満喫できるようになるはずだ。
電源ボタンを押すと瞬時に作動!3段階で風量を切り替えられる
単3形のアルカリ乾電池を左右の電池ボックスに1本ずつセットすれば準備はOK。内蔵バッテリーのように充電する必要がない。左側面の電源ボタンを押すたびに風量が「弱」→「中」→「強」の順番で切り替わる仕組み。シーンに合わせて使い分けよう。「強」の時に電源ボタンを押すと電源がオフになる。操作方法は至って簡単だ。
【動画付きで解説】「超快適!ネックバンド型扇風機」電池ボックスのフタが開けにくい時の対処法
開封直後は電池ボックスのフタが本体から取り出しにくい状態になっているケースがあります。
その場合、指や爪で無理やり取り出そうとせず、クリップなどの「細くて硬いもの」を、
電池ボックスのフタと本体の隙間に差し込んで、取り外すようにしてください。こちらの動画を参照してください。
愛犬の散歩中に!
使う人の体型に合わせて、ネックバンド両端の間隔をやや広げたり少し狭めたりできるようになっている。丸みのあるフォルムが首元にフィットすることもあり、装着したまま動いてもズレにくく、愛犬の散歩にもピッタリ。
屋外での仕事や作業中に!
蒸し暑くて集中力が低下している時にも「ネックバンド型扇風機」の出番。首元を冷やすことで頭をシャキッとさせて、仕事の作業効率を高めよう。オンライン会議での使用中に風の音が気になったら、電源ボタンを押して風量をすぐに弱めればOKだ。
通勤や外回りの時に!
シンプルなホワイトカラーなので、幅広い服装に対応。スーツスタイルでも違和感なく装着でき、通勤中はもちろん、外回りをする時にも役立つ。出っ張りのないデザインなので、バッグから出し入れするのも手間取らない。
ガーデニングや農作業で!
両手がフリーになるので、ガーデニングの手入れや農作物を収穫する際にも活躍。なお、本品は防水仕様ではないので、汗の付着が気になるようであれば、タオルをかけた上に装着するなど、工夫して使うといいだろう。
キャンプや釣りで!
最長で約7時間(「弱」の場合)使えるスタミナ性能も魅力だ。魚がかかるのをじっくり待つ釣りのシーンはもちろん、テーマパークの順番待ちにもオススメ。新しい電池に交換するだけで、さらに長く使えるのも便利。