浮気の事実があった場合、必要なのは非を認めさせる証拠集め
次に、浮気が発覚した後のパートナーの様子について伺った。
「浮気が発覚した後、パートナーはどの程度ご自身の非を認めましたか?」と質問したところ、『全面的に非を認めた(34.6%)』『ある程度の非を認めた(46.7%)』と8割以上の人が、パートナーが非を認めたと回答した。
写真や音声など、確固たる証拠があれば、パートナーも非を認めざるを得ないのではないだろうか。パートナーに非を認めさせるには、ハッキリとした証拠が必要だといえそうだ。では、証拠集めはどのように行うのが良いのだろうか。
「浮気を認めさせるだけの証拠(確証)集めは、自分だけでも行えると思いますか?それとも探偵事務所に依頼したほうが良いと思いますか?」と質問したところ、『自分だけでは到底無理だと思う(探偵事務所に依頼すべきだと思う)(11.1%)』『自分だけでは難しいと思う(できれば探偵事務所に依頼したほうが良いと思う)(34.7%)』と浮気調査を依頼した半数近くの人が、自分だけでは充分な証拠を集めるのは難しいと回答している。
最後に、探偵事務所で浮気調査を検討している人へのアドバイスを伺った。
探偵事務所に依頼する際に注意すべきことやアドバイスとは?
・どのような調査をするのか、 詳細をよく聞いておく(40代/女性/大阪府)
・どこまでやってくれるかを明確に聞いてメモや録音しておいた方が良い。信頼関係が大事なので信用できなさそうな人には頼まない(40代/女性/千葉県)
・どのくらいの代金が掛かるか?必ず確認すること(40代/女性/東京都)
・追加料金がかからないかをはじめから明確にする(40代/男性/東京都)
調査内容や料金について事前に明確にしておくべきというアドバイスが多く寄せられた。
調査概要
調査名:「浮気調査でクロと判明する割合」に関する調査
調査期間:2023年6月2日(金)〜2023年6月5日(月)
調査方法:リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査
調査人数:1,016人
調査対象:調査回答時に 探偵事務所に浮気調査を依頼した経験のある方 と回答したモニター
モニター提供元:ゼネラルリサーチ
構成/Ara