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愛犬が喜ぶ広いドッグランも!南房総にある海辺の隠れ家ヴィラ「DANQOO」滞在記

2023.07.01

愛犬とともに1杯やれる至福の時間

バスタイムは、どちらも温泉のお部屋のバスルーム、男女別の浴場を選ぶことができる。お部屋のバスルームなら、直接テラスに出て湯上りの1杯も楽しめる。

夜も更けてきた頃、ボクたちはララの今日、最後のお散歩として、ナイター設備のある地上ドッグランへ。そこでは、フリードリンクコーナーに用意された何種類ものアルコールをフリーでいただけるのだ。お酒好きな飼い主にとっては、愛犬とともに1杯やれる至福の時間と言っていい。

お部屋に戻り、就寝。ララにはソファの上に愛用のマットを敷いて、寝床にしてあげることにした。気づけば、幸せそうに、寝息を立てている。

翌朝は、交通量の少ない環境だけに、静かな朝を迎えることができた。

昨日は、地上ドッグランと岩井海岸でララをお散歩させたのだが、今朝はまず眺めのいい2階にある屋上ドッグランへ。至る所にセンスのいいチェアとテーブルが置かれ、愛犬も飼い主も、清々しく気持ちのいいリゾートの朝の時間を過ごすことができた。もちろん、岩井海岸の砂浜に繰り出すのもいい。夏でも早朝なら、砂浜もひんやり。愛犬にストレスをかけることなく、浜辺の散歩ができるだろう。

朝食の時間(7:30/8:00/8:30~)にはまだ余裕があるので、エントランス前にあるオープンテラス席で、リゾート気分に浸ることに。この場所は、ここが南房総、日本であることを忘れさせてくれるほどの南欧のリゾート感がある、海風に吹かれながら寛げる、わが家お気に入りのスペースとなった。

朝食も、レストランの個室にて。今朝のメニューは昨夜の創作料理の夕食から一転、リゾート感ある洋食のようで、まずジュースとヨーグルト(ドライフルーツとグラノーラ付き)でスタート。

そしてル・クルーゼに入った、焼きたてのパンが登場(写真は2名分)。ナイフで切って取り分け、2種類の自家製ジャムとバターでいただくのだが、これがもっちり、ふわふわの絶品の美味しさ。

続いて運ばれてきたのはブイヤベース。透明の袋につつまれていて、はさみで切って中のブイヤベースをいただく粋な演出だ。この日の具はなんとも贅沢な金目鯛とムール貝だった。

メイン料理はこのあと。お盆に乗せられてきたのは、サラダ、サーモンのマリネ、煮物、そしてエッグベネディクト、ソーセージ、ベーコン、温野菜という、和の料理人の料理長のこだわりを感じさせる和洋食。デザートは胡麻プリン。コーヒーまたは紅茶の飲み物も。

もちろん、愛犬も2食付き!!のDANQOOだから、ララもテーブルの上で愛犬用朝食をいただいた。

朝食後、余裕があれば、温泉で朝風呂につかるのもよし、ロビーのフリードリンクコーナーを利用し、ラウンジやテラスで寛ぐのもよしである。

午前10時。わが家は、大満足、大感動とともに、笑顔のスタッフに送り出され、ドッグフレンドリーな新型スバル・クロストレックに乗り込み、DANQOOを後にした・・・のだが、チェックアウト時、支配人さんから、千葉県南房総安房温泉に展開する紀伊乃国屋グループにはもう1軒、2021年11月にグランドオープンした、愛犬と宿泊可能な、LUXURY meets ACTIVEがコンセプトのオーシャンフロントのコンドミニアム風レジデンスの宿、全室、波打ち際まで徒歩1分!!というamane(アマネ)という施設があると聞き、そのラグジュアリーでアクティブな内容に興味津々で、その場で予約を入れたのだった。

DANQOOをチェックアウト

乗っていったのはスバルの新型「クロストレック」

amaneのテラス

amaneのお部屋からの眺め   

愛犬と同伴できるのは、愛犬と暮らすように寛げるメゾネットルームのみだが、食事は朝夕ともに優雅な部屋食、それもシェフが腕を振るう料理を、好きな時間にスタッフが仕上げてくれるシステムだそうで、もう、今から期待が膨らみすぎているところである。そのamane(アマネ)の滞在記も、この@DIMEで近々、紹介することにしたい。

amaneのベッドルーム

amaneの食事の一例

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