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ホンダの新型「ZR-V 」純正アクセサリー装着車“Premium Style”でコーディネート!愛犬と行くプレミアムな八ヶ岳ドライブ旅行【中編】【PR】

2023.06.22PR

ホンダの新型「ZR-V 」純正アクセサリー装着車“Premium Style”コーディネートで愛犬と行く!プレミアムな八ヶ岳ドライブ旅行【中編】

2023年初夏、わが家は4月に発売されたばかりのホンダのSUVである「ZR-V」、それもホンダ純正アクセサリーを装着した「ZR-V “Premium Style”」にわが家のジャックラッセルのララを乗せ、日本有数のリゾート地、避暑地、そしてドッグフレンドリーなエリアでもある、東京からならクルマで約160km、約2時間の距離にある八ヶ岳を訪れました。

前編はコチラ

目的地は6月にグランドオープンしたRakuten STAY VILLA 八ヶ岳。9室あるコンドミニアムタイプのヴィラは、そのうちの4室がペット同伴OK。真新しいホンダのSUVで、清々しくオープンしたばかりの宿へ向かったというわけです。

無人チェックインを済ませ、約100㎡もあるお部屋のリビングルームでまったりしていると、百戦錬磨の自称自動車評論犬!?でもある、「ZR-V」が大いに気にいったジャックラッセルのララが、「ZR-V」のドッグフレンドリーポイントをわんわん語り始めました。ララはこれまで多くのクルマを試乗し、またドライブに出かけた経験があり、ホンダ車にもめっぽう詳しいのです。さて、東京から八ヶ岳までドライブしてきたララが、犬目線で、どんなドッグフレンドリーポイントを教えてくれるのでしょうか。

「わが家から高速道路に乗って、八ヶ岳の山道を走った経験を踏まえれば、「ZR-V」は120%ドッグフレンドリーなクルマと言えるんだ。ララはこれまで「ZR-V」のハイブリッド、ガソリンターボ、FF、4WDのすべてのパワーユニット、駆動方式に”こっそり”試乗しているけれど、まずは乗り心地の良さがうれしいポイント。決してフワフワ柔らかいという意味じゃなくて、ドシリとした、カーブなどで前後左右にグラグラしない、どんな走行シーンでもフラットで安定感に徹した乗り心地は、車内でどこかにつかまれないワタシたち犬にとって、ストレスフリーのドライブを楽しませてくれる。そして、ハイブリットのe:HEVモデルはもちろん、ガソリンターボモデルでも感動できる車内の静かさ。ワタシたち犬は聴覚に優れ、騒音が苦手だけど、市街地、高速道路、山道すべてのシーンで「ZR-V」は静かに走り、後席に乗っていてもパパやママの会話がしっかり聞こえるし、走行ノイズによるストレスも最小限。もちろんこれは、人間、飼い主にとっても大きな快適ポイントとなるはずだよ」。

「走行性能でもうひとつ挙げるとすれば、素晴らしくスムーズで安定感があって、静かな走りの良さに加えて、今回乗ったe:HEVモデルに備わるメタル製減速セレクター(パドルシフト)も、意外なるドッグフレンドリーポイント。つまり、減速する際、下手にブレーキを踏まれるより、製減速セレクターの左側の「-」を操作した時の減速はスムーズそのもの。ワタシたち犬の体が前後に揺すられることなく乗っていられて、これもまた、大きな快適ポイントになりうるんだ。実際、本物の自動車評論家でもあるパパは、ララが乗車している時にパドルシフトや減速セレクターが付いているクルマだと、積極的にパドルシフトを使って、よりスムーズな減速を心がけてくれているわん」。

「今回のように、宿泊を伴うドライブ旅行の大きな荷物を出し入れする際の機能も、隠れたドッグフレンドリーポイント。「ZR-V」は全グレードに予約クローズ機能付きパワーテールゲートが備わっているだけじゃなく、Zグレードにはハンズフリーアクセス機能まで付いていて、例えば、人間が片手に荷物を持ち、片手で愛犬を引いていて、両手が塞がっているようなシーンでも、リアバンパーの下につま先を出し入れすることでセンサーが反応。手を触れずにテールゲートを開閉可能だから多頭飼いの飼い主にもお薦めの機能だよ」。

「ちなみに、ハンズフリーアクセス機能を働かせるには、手元にリモコンキーを持っている必要があるんだけれど、純正アクセサリーとして、リモコンキーにかぶせるキーカバーがあり、そのラインアップのなかに「Honda Dog」シリーズの「ペットキーカバー(肉球)」が用意されているんだよ。カラーはしろ、くろ、そしてこのしばの3色わん。車外でテーブルなどの上に置けば、目立ち、注目されること間違いなし」。

ZR-V」はHonda SENSING(ホンダセンシング)という先進安全運転支援機能を全グレードに標準装備。高い安全性能、運転支援性能の持ち主だけど、じつは他にもドッグフレンドリーな安全が備わっているんだ。それがマルチビューカメラシステム(Xグレードはメーカーオプション)で、クルマの回り、後方の死角になりやすい場所も、画面にしっかりと映し出してくれるんだ。例えば、クルマの後ろで飼い主が愛犬を引いていたとしても、シフトをバックギアに入れると画面で一目瞭然。大きな安心・安全ポイントわん」。 

「ララはいつもクルマの後席に乗っているけれど、これからの季節は車内の空調環境が、じつはドッグフレンドリー度を大きく左右するんだ。ワタシたち犬は1年中、毛皮を着ていて、足の裏からしか発汗できない暑さと湿気が苦手な生き物なんだ。「ZR-V」の場合、全グレードに後席エアコン吹き出し口が備わり、暑い日のドライブでも後席は快適そのもの。その後席の居心地(座り心地)も、愛犬にとっては重要項目で、とくにシート座面の長さが足りないと、体を縦方向にしたとき落ち着かない。でも、「ZR-V」の後席の座面は、パパの実測でなんと前席とまったく同じ約510mmという長さがあり、余裕あるシート幅もあって、文句なくゆったり、快適に過ごせ、くつろぐことができるんだ。ちなみにZグレードの4WD車には、前席だけでなく、後席にもシートヒーターが付いているから、冬、寒がりの犬もホカホカ、快適わん」。

「そして、自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララが声をわんわん大にして伝えたい、ホンダ車ならではの大きなドッグフレンドリーポイントが、ホンダ純正アクセサリーを企画、開発、販売しているホンダアクセスの愛犬家チームが手掛けている、愛犬用純正アクセサリー「Honda Dog」シリーズを用意していること。「Honda Dog」は愛犬といっしょのお出かけを、もっと楽しく、わんこが快適に安心して過ごせるように“してくれるアイテム。詳しくは後編で、かつてホンダのミニバン、オデッセイアブソルートV6を所有していた時代から「Honda Dog」シリーズを愛用し、今でもララのために使い続けているパパが紹介してくれると思うけど、世界の自動車メーカーの中でもこれほどの愛犬用アクセサリーを充実させているところを、ララはほかに知りません!!」。

自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララが全方位に絶賛する純正アクセサリーを装着した「ZR-V “Premium Style”」ですが、モータージャーナリストでもあるボクとしては、宿に到着する前に走った、八ヶ岳高原道路での走行性能の素晴らしさについても語らずにはいられません。

「ZR-V」のホンダらしいひとつの特徴が、SUVらしい高めで爽快な視界を確保した上で、シートをフロアに対して低めにセットされていること。これによって乗用車感覚、セダンやワゴン感覚の自然なドライビングポジションが取れ、SUVにしてスポーティとも言える運転姿勢、運転感覚が得られるのです。

八ヶ岳高原道路は八ヶ岳、南アルプス山脈、そして富士山までもが望める絶景の山道、ドライブコースですが、そこでの「ZR-V」は、まるでスポーティカーのように運転できる、軽快で気持ち良く、極めて安定感の高い走行性能を見せつけてくれたのです。

ドライバーは走りの楽しさを、ジャックラッセルのララを含む同乗者は、窓の外の絶景を味わえる余裕さえある安定感に満足することができたのです。ちなみにそれは、e:HEVと呼ばれるハイブリッド車、ガソリンターボ車、FF、4WDを問わない「ZR-V」の特筆すべき魅力、持ち味と言っていいでしょう。

そうそう、「ZR-V」にはドライブモードスイッチに加え独立したヒルディセントコントロールスイッチも備わり、ドライブモードはNORMAL、ECON(エコ)、SPORT(タイプ別設定)、SNOWモードがスイッチひとつで選べ、走行シーンによって使い分けることができるのです。今回は愛犬を後席に乗せているということで、ECON、NORMALモードを使って、同乗者にも優しい走りに徹しました。また、ヒルディセントコントロールは今回、試す道に遭遇しなかったのですが、滑りやすく荒れた下り坂、急こう配の下り坂でボタンをセットするだけで、約3km/hから約20km/hの低速間で設定された車速をキープしてくれる機能です。下り坂でブレーキを踏みすぎて、かえってスリップしてしまうような事態を回避できて安全です。

今度は「ZR-V」の山道の走りについて、ボクが熱弁した番ですが、気付けばもう夕方。Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳の周辺の自然の中でララをお散歩させた後は、いよいよ今日のハイライト、2食付きプランの夕食の準備にかかります。といっても、食材はチェックイン時にすでに朝夕食ともに3ドアの立派な冷凍冷蔵庫にパックされて入っていて、キッチン用品、食器類も充実したフルキッチンで簡単に調理するだけ。

楽天トラベルから予約できる食事付きプランは、夕食に甲州牛もはいった鉄板焼き盛りだくさんセット、甲州牛のすき焼きセット、東京・広尾にも店舗を構え、道の駅こぶちざわ店もあるイタリア料理店のロトンド特製トスカーナセット、軽食のイタリアンとなるロトンド特製ナポリセットから選択。また、朝食はロトンド特製ピタサンド朝食セットが用意されています。※食事付きプランは1泊滞在時のみ。連泊時不可。

今夜のメニューはその中からイタリアンのロトンド特製トスカーナセットをチョイス。陶器のお皿に盛られた前菜(八ヶ岳の季節野菜、生ハム、マリネ、カポナータなど)、旬のスープ、パスタ2種類、ピッツァ、デザート(ドルチェ)という贅沢すぎるメニューでした。

そうそう、このRakuten STAY VILLA 八ヶ岳のスタイリッシュルームとシンプルモダンルームには、それぞれサービスとして、スタイリッシュルームには赤、白のワイン、シンプルモダンルームには八ヶ岳ビール3本が用意されています。109号室はシンプルモダンルームなので、まずは八ヶ岳ビールで乾杯です!!

ロトンド特製トスカーナセットの夕食に大満足した後は、バスルームでジャクジーバスにつかり、静かでしっとりとした八ヶ岳高原の夜を、ジャックラッセルのララとゆったりと過ごしたのでした。

ララの夜のお散歩を済ませ、リビングルームまったりしているときに話題に出たのが、「ZR-V “Premium Style”」の高級感溢れるインテリアについて。そもそも標準車でさえインテリアは高級感たっぷりで、いたせり尽くせりの装備満載。エクスクルーシブな気分で運転、乗車できるのです。

ZR-V」には、ホンダ純正アクセサリーとして、インテリアの上質感を一段と高める11.4インチの大画面「Honda CONNECTナビ LXM-237VFLi」を始め、「センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーション」、「サイドステップガーニッシュ」、「スポーツペダル」(ステンレス製)、「ワイヤレス充電器」、ノートPCも充電できる「USB PDチャージャー」、そして、愛犬とのドライブ旅行や、雨の日の乗車時に役立つベーシックアイテムとして、汚れや水気に強い縁高タイプの樹脂製で車内前後フロアに敷ける「オールシーズンマット」なども用意されているのですから、完璧です。ララいわく、「先に紹介した「Honda Dog」シリーズのアイテムと樹脂製の「オールシーズンマット」を組み合わせれば、愛犬もシートやフロアの汚れを気にせずドライブを楽しめ、また、飼い主の手間となる抜け毛などの汚れのお掃除も楽々簡単わん」とのこと。なるほどです。

ここで、純正アクセサリーのナビゲーションのひとつ「Honda CONNECTナビ LXM-237VFLi」について補足すると、11.4インチのHD液晶大画面で、Bluetoothハンズフリー音楽再生、Apple Car Play/Android Auto対応、ミュージックラックCD録音、フラッシュメモリー64GB+SDカード8GB、USB/i Pod/i Phone/HDMI対応、TV 12セグ+ワンセグ、オプションのドライブレコーダー対応という、超充実したスペックの持ち主です。Zグレード標準装備ナビの9インチに対して画面が大きく、ZR-Vのインテリアで大きな存在感、先進感を示してくれること間違いなしでしょう。

あれれ、さっきまで、「ZR-V 」のドッグフレンドリーな魅力について熱弁していたジャックラッセルのララは、お部屋に用意された、充実したペット用品のひとつ、大きなペットベッドで寝息を立てているではありませんか。ボクたちももう一度ジェットバスでリフレッシュし、2階にふたつあるベッドルーム(それぞれにダブルベット×2)で、星の瞬く八ヶ岳高原の夜空の下、心地よい眠りにつくことにしました。

後編に続く。

後編では、愛犬用純正アクセサリーの「Honda Dog」シリーズの詳細、「ZR-V」全グレードに標準装備されるホンダの先進安全運転支援機能のHonda SENSINGの充実した内容、Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳の2食付きプランで提供されるイタリアンな朝食、そして今回のハイブリッド車、e:HEVモデルとともに「ZR-V」に用意されているガソリンターボモデルの走行インプレッションなどについてお伝えします。

企画・構成・文/青山尚暉
撮影/雪岡直樹

ZR-V用純正アクセサリー
ホンダZR-V 
Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳

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