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ホンダの新型「ZR-V」純正アクセサリー装着車 “Premium Style"でコーディネート!愛犬と行くプレミアムな八ヶ岳ドライブ旅行!【PR】

2023.06.21PR

ホンダの新型「ZR-V」純正アクセサリー装着車 “Premium Style“コーディネートで愛犬と行くプレミアムな八ヶ岳ドライブ旅行!

2023421日に発売されたホンダの新しいSUV、「ZR-V(ゼットアールブイ)」は、異彩を放つ存在感ながら「カッコいい!!」と感じさせる流麗なエクステリアデザイン、高級感溢れるインテリア、自動車の専門家をも唸らせるホンダ車ならではの気持ち良いいSUVらしからぬ低重心感覚ある上質でスポーティな走行性能、人もペットも喜ぶ快適性、余裕ある荷物の積載性、充実した装備、先進運転支援機能= Honda SENSING(ホンダセンシング)の標準装備、そして愛犬とドライブをするのに最適・最高のドッグフレンドリーさまで備えた、今、大注目の新型車。現時点で、ホンダのフラッグシップSUVという位置づけです。

モータージャーナリストにしてドッグライフプロデューサーでもあるボクは「ZR-V」に用意されたハイブリッドのe:HEV、ガソリンターボ、FF、4WDを含むすべてのグレード、パワーユニット、駆動方式に試乗し、どれを選んでも極めて満足できるクルマの仕上がりに大感動しているところです。

ならば、「ZR-V」でドライブ旅行に出かけるしかない!!というわけで、今回はホンダの純正アクセサリーを企画、開発、販売しているホンダアクセスが車両と同時開発した純正アクセサリーを装着した「ZR-V 」の“Premium Style(プレミアムスタイル)”にわが家の愛犬、ジャックラッセルのララを乗せ、初夏の八ヶ岳に向かうことに。

八ヶ岳を目的地にした理由は3つあり、まずは八ヶ岳が日本有数のリゾート地、避暑地であると同時に、ドッグフレンドリーなリゾート地でもあること。その証拠に、毎年、夏の終わりに「アウトドアドッグフェスタin八ヶ岳」(2023年は916日、17日開催)が開催されるエリアでもあるのです。ホンダアクセスも例年、ホンダ純正愛犬用アクセサリーとして長く知られている「Honda Dog」でブース出展しカーライフの紹介をしている。2022年の開催では「Honda Dog」シリーズを装着したミニバンのFREEDシリーズとSTEP WGNを展示。車中泊仕様のN-VAN愛犬とのキャンプ講座など、愛犬家のみなさんに大注目を集めていました。

第二に、八ヶ岳周辺が最高のドライブルートになっている点です。爽快なドライブが楽しめる、ユーミンの名曲、”中央フリーウェイ♪”でもおなじみの中央自動車道を、東京・新宿からであれば約2時間走った先の小淵沢ICからは、清里に至る八ヶ岳高原道路があり、富士山や八ヶ岳、南アルプスを望む絶景の山道、ドライブコースになっているのです。「ZR-V」の走りの良さ、気持ち良さを愛犬とともに体験するのにうってつけのエリアではないでしょうか。

そして最後は、ちょうどこの時期、愛犬同伴で宿泊できる、「ZR-V」のデザイン性、車格にも相応しい、高級コンドミニアムタイプのエクスクルーシブな宿泊施設、Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳がグランドオープン。「ZR-V」で愛犬と行くプレミアムな八ヶ岳ドライブ旅行の目的地、滞在先としてぴったりだと思えたからでした。

わが家にやってきたのは、シックで高級感あるプレミアムクリスタルガーネット・メタリックに身をまとったハイブリッドのe:HEV Xグレード、FF(前輪駆動)の「ZR-V」に、純正アクセサリーを装着した「ZR-V Premium Style”」。ノーマルの状態でさえ、スタイリッシュで欧州プレミアムSUVに匹敵する上級感を備えた「ZR-V」ですが、純正アクセサリーの装着によって、その佇まいはコーディネート名そのもの。都会にはもちろん、八ヶ岳のような自然あふれるリゾート地にも映えること間違いなし、と思わせてくれます。

まずは、そのコーディネートであるエクステリアをじっくりと観察してみることにしましょう。フロントセクションでは、「フロントロアースカート」(ダスクグレー・メタリック×ベルリナブラック)、「LEDフォグライト」(片側7W/左右セット)、「ブラックエンブレム」が装着されています。ホンダ車として新鮮な縦桟のバーチカル(垂直)グリルとシャープな横長ヘッドライトのカッコ良さはそのままに、一段と精悍でスタイリッシュなデザインに変貌しているではありませんか!!

サイドに目を向けると、「フロントロアースカート」から連続する「サイドロアーガーニッシュ」(ダスクグレー・メタリック×ベルリナブラック)、そしてガンパウダーブラック塗装された「19インチアルミホイールMG-030」が下半身を高級感たっぷりに引き締めています。また、標準車ではボディ同色となるドアミラーには、これまた精悍さあるクリスタルブラック・パール色の「ドアミラーカバー」が装着されています。

リアに回れば、「テールゲートスポイラー」(ベルリナブラック)SUVのリア下回りのタフネスさを強調する「リアロアーガーニッシュ」(ダストグレー・メタリック)、リヤコンビランプ間をつなぎ、リアビューにより一層のワイド感を演出する「リアライセンスガーニッシュ」(ベルリナブラック)、そしてフロント同様の「ブラックエンブレム」(HマークとZR-Vロゴ)が、リアビューのスタイリッシュさ、プレミアム感を一段と高めていました。

久しぶりのホンダ上級SUV登場ということもあり、「ZR-V」の販売は絶好調。これから、街に、リゾート地に、アウトドアシーンに「ZR-V」が大挙、走り出すに違いありません。そんなとき、愛車の「ZR-V」の個性を引き立たせるためにも、「ZR-V」用純正アクセサリーは欠かせないアイテムになるでしょう。ちなみに、実用的な純正アクセサリーとして、「ドアハンドルプロテクションカバー」(ダーククロームメッキ/フロント・リア用左右8枚セット)」も装着されていました。ドアハンドルを握った際、爪や指輪などで塗装部分にキズが付くことがあるのですが、それを防いでくれるアイテムです。

さて、いよいよ「ZR-V “Premium Style”」にジャックラッセルのララを乗せ、八ヶ岳に出発です。愛犬連れの宿泊をともなうドライブ旅行では、飼い主と犬の荷物も増えるというものですが、「ZR-V」のラゲッジルームは広大。実測でフロア奥行880mm、フロア幅1020~1300mm。最低天井高745mm。9.5インチのゴルフバッグ3セット、奥行250×幅450×高さ670mmの3~5泊用スーツケース3個を積み込めるほど。わが家の場合は夫婦2個のスーツケースとララ用の旅行用バッグなどを積みこみましたが、まだまだ余裕でした。

ちなみに、愛犬同伴ドライブ旅行ではスーツケースのほかに、ドッグカートなどをラゲッジルームに積みこむこともあるのですが、タイヤに付いた泥汚れ、内装へのキズ付きが気になることも。しかし、純正アクセサリーの「ラゲッジソフトトレー」を装着すれば心配なし。ラゲッジルームのフロア全体をソフトで厚みのある素材で覆ってくれるだけでなく、後席背面まで左右分割で覆ってくれるため、後席を倒してラゲッジルームを拡大させた際も、ラゲッジルームのフロアを汚れやキズつきから守ってくれるのです。愛犬の乗車位置は後席が基本として、乗車人数や大型犬の乗車などで、愛犬をラゲッジルームに乗せる場合にも、この「ラゲッジソフトトレー」は大いに役立ち、ソフトタッチの居心地が期待できるでしょう。

わが家の乗車フォ―メーションは、いつも通り。つまり、前席に夫婦。後席に愛犬にとって特等席となるララが乗車。もちろん、「Honda Dog」シリーズを装着して、安全、快適に乗車させました(Honda Dogシリーズについては後編にて詳しく紹介します)

ZR-V Premium Style”」に乗り込めば、まずは背が高く、見晴らし感覚ある視界が特徴のSUVながら、フロアに対する着座位置が低めで、乗用車的なドライビングポジションがとれるのが印象的。そしてソフトパッドに覆われたインテリア全体の高級感、シート地を含むデザイン性の良さにも感心しきり。ここでインテリア、パッケージ、シートアレンジについても紹介したいところですが、Honda Dogシリーズを装着した後席に陣取ったジャックラッセルのララが「早く出発してわん」とうるさいので、そのあたりの紹介は中編に譲るとしましょう。

ZR-V」のボディサイズは全長4570×全幅1840×全高1620mm。堂々としたデザイン、サイズ感があるものの、SUVならではの高めの爽快視界、自然なドライビングポジション、全方向の視界の良さによるボディの見切りの良さ、そして足元を引き締める、純正アクセサリーでインチアップした大径19インチタイヤ&ホイールの装着にして、最小回転半径5.5mという小回り性の良さもあって、市街地でも運転のしやすさはもう抜群でした(ハンドルを握ったカミサンも同感とのこと)

電子パーキングブレーキとともに、オートブレーキホールド機能(メモリー付き)も付いているので、信号待ち、一時停止時などでもブレーキを踏み続ける必要がなく、右足の負担を大きく軽減してくれるところにも乗りやすさ、使いやすさを実感させてくれるのです。

高速に乗り、中央フリーウェイ♪を走る新型「ZR-V Premium Style”」は矢のように直進し、高い車速域での高速カーブも、まるで4輪のタイヤが路面に吸い付くような安定感のままクリアしていきます。

そして終始フラットな乗り心地と車内の圧巻の静かさに感心しつつ、高速走行使った、「ZR-V」全グレードに標準装備されるホンダ最新の先進運転支援機能=Honda SENSINGに含まれる渋滞追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)によって、とにもかくにも、東京から小淵沢ICまでの約160kmを、運転手のボクだけでなく、乗員全員がストレスフリー、快適すぎるまま、走り終えることができたのでした(Honda SENSINGの詳細については、後編でしっかりと説明します)

時間はお昼過ぎ。滞在するRakuten STAY VILLA 八ヶ岳のチェックイン時間、午後3時にはまだ時間があるので、中央フリーウェイ♪小淵沢ICから左方向に進んだ、清里に至る八ヶ岳高原道路(一般道の山道です)をドライブ。「ZR-V」の山道の走りの印象は中編でしっかりとお伝えしますが、SUVにしてスポーティカーのような走りの気持ち良さ、安定感を発揮してくれたのには、驚きを隠せませんでした!!

山道のドライブを楽しみ、八ヶ岳高原道路を引き返して(下り)Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳方面へ。アクセスはシンプルで、中央フリーウェイ♪小淵沢ICを起点にすれば、八ヶ岳高原ラインを進み、レストランや地元産の新鮮野菜の売り場もある、コンドミニアムタイプの宿の滞在には助かる道の駅こぶちざわ交差点を右折。小淵沢ICを出てわずか5分程度の抜群のアクセスでRakuten STAY VILLA 八ヶ岳にたどり着けるのです。

時間は午後2時。チェックインの午後3時までの時間をどう過ごすのか? じつは、目の前に、このあたりでは超有名、休日には行列もできるという、テラス席ペット同伴OKのハンバーガーショップ Back Country Burger & Cafe八ヶ岳本店に立ち寄るのです。標高1000mの八ヶ岳、南アルプス山脈、奥秩父山塊といった山々に囲まれた、高原の風が気持ちいいテラス席で、ララとともに、ちょっと遅めのランチとして、絶品のハンバーガーをいただきました。

そしていよいよ、Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳にチェックイン。といってもここは他のRakuten STAY VILLA同様に無人運営、無人チェックイン/アウトの施設であり、9室ある全室が約100㎡、2階建ての間取りで、最大定員は8~10名。子供連れでも快適に過ごせる「ファミリールーム」3室、大人のグループ旅行、2カップルの旅行にも最適な「スタイリッシュルーム」3室、そして明るく爽やかな内装の「シンプルモダンルーム」3室の3タイプ、全9室があり、ペットと泊まれる部屋が全4室用意されています。

自家用車で訪れるゲストにとって嬉しいのが、各部屋に2台分の駐車スペースがあり、各部屋用に1基、200Vの電気自動車用(BEV/PHEV)充電設備が備わっていること。例えばホンダeといった電気自動車で訪れるときにも、滞在中の目的地充電ができるのです。

事前に知らされたカギ番号で、今回滞在する109号室のドアのスマートロックを解錠し、部屋の中にあるタブレット端末を使って予約番号などを入力すれば、チェックイン完了です。

コンドミニアムタイプの客室は、「ZR-V」のスタイリッシュさ、高級感にぴったりの空間でした。1階にバスルーム、パウダールーム、シャワーブース、トイレ、フルキッチン、吹き抜けのリビング&8人掛けのダイニングがあります。

リビングとダイニングスペースから出られる外には、テラスと水道設備(足洗い場)付きプライベートドッグランが備わっていました。

2階は窓から山々が見渡せるふたつのベッドルームとトイレがあり、ベッドルームのひとつには畳みスペースとプロジェクターまで用意されています。これなら2家族、仲間同士でも快適に過ごせるはずですね。

わが家はまず、リビングスペースの、愛犬も乗せていいというソファで、備え付けのコーヒーマシンで淹れたコーヒーを1杯。ペット同伴可の部屋のペット用品の充実ぶりには驚かされるばかりで、ララは早くもペットベッドが気に入ったようで、ソファとペットベッドを行ったり来たり。もちろん、ドッグランでララをリフレッシュさせてあげました。

こうして、「ZR-V “Premium Style”」で訪れた、八ヶ岳、南アルプス山脈、奥秩父山塊といった山々に囲まれ、南には富士山も望める日本有数のリゾート地、八ヶ岳で過ごすプレミアムスタイルな休日がスタートしました。

そうそう、言い忘れましたが、今回の「ZR-V “Premium Style」 で愛犬と行くプレミアムな八ヶ岳ドライブ旅行には、@DIME/PETomorrowの編集スタッフとカメラマンが、プラチナホワイト・パールの「ZR-V」の標準車で同行しています。100㎡前後もの2つのベッドルームが備わったコンドミニアムタイプのヴィラにわが家夫婦とララだけで滞在するのは、あまりにも広すぎて、もったいないですからね。

中編に続く。

中編では「ZR-V “Premium Style”」で八ヶ岳高原ラインの山道を走ったときの印象、走行機能、「ZR-V」のインテリアの詳細、自称自動車評論犬!?のジャックラッセルのララによる「ZR-V」の犬目線ドッグフレンドリーポイント、2食付きプランの夕食などについて紹介します。

企画・構成・文/青山尚暉
撮影/雪岡直樹

ZR-V用純正アクセサリー
ホンダZR-V
Rakuten STAY VILLA 八ヶ岳

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