充電しながらも使える骨伝導タイプの耳掛け式Bluetoothイヤホン【WB-E1】
AVIOTの「WB-E1」は、耳の穴に挿入しなくても音が聴こえる、骨伝導タイプの耳掛け式Bluetoothイヤホン。音漏れ抑制モードも搭載されているため、屋外でも周囲を気にすることなく使用できます。
内部には、ダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスドアーマチュアドライバーの2基を組み合わせた、ハイブリッドドライバー構成を採用しており、骨伝導タイプながらバランスの良い、ナチュラルな音質を再現しています。
公式ストアでの販売価格は、着脱式のECMブームマイクなしモデルが2万1890円、マイク同梱モデルが2万3870円となります。
【参照】WB-EM1
世界初の新技術を搭載した耳掛け式Bluetoothイヤホン【nwm MBE001】
NTTソノリティ内の音響ブランドから発売された「nwm MBE001」は、世界初の「PSZ技術」を搭載した耳掛け式のBluetoothイヤホン。PSZ技術とは、周囲に漏れる音に逆位相の音波をぶつけることで相殺し、音漏れを抑制する技術を指します。
イヤホン本体は、耳に掛けることで耳の穴を塞がないオープン型になっているので、カナル型の圧迫感が苦手という人にもおすすめ。直径12mmの大口径ドライバーを採用しており、広がりのある音が楽しめるのも魅力です。
価格はオープンとなっており、執筆時点(2023年4月中旬)では、Amazonより2万4200円で購入可能。同じくPSZ技術を採用した有線タイプの「nwm MWE001」は8250円で販売されているので、バッテリーを気にせず使用したいという人は、こちらも合わせてチェックしてみてください。
【参照】nwm MBE001
※データは2023年4月中旬時点での編集部調べ。
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文/佐藤文彦