約310gで携帯性抜群のSIMカード対応タブレット【HUAWEI MatePad T 8】
コスパに優れたスマートフォンを多く展開することで知られるファーウェイのAndroidタブレット「HUAWEI MatePad T 8」は、約310gの軽量ボディが最大の魅力。本体サイズも199.70mm×121.10mm×8.55mmとコンパクトなので、片手で持って操作することもできるでしょう。
ディスプレイサイズは8.0インチで、搭載プロセッサはKirin 710A。メモリは2GB、ストレージは32GBとスペックはエントリークラスとなっており、約12時間のローカルビデオ再生が可能な、5100mAhのバッテリーを搭載しています。
公式サイトでの販売価格は2万4800円(LTEモデル)と、エントリーモデルらしく手に取りやすい価格になっています。
【参照】ファーウェイ/ HUAWEI MatePad T 8
SIMカード、eSIMに対応したWindowsタブレットといえばこれ【Surface Pro 9】
Windows PCには、キーボードとディスプレイが分離し、タブレットとしても使用できる〝2in1〟と呼ばれる製品が多くあります。なかでも代表的なシリーズで、SIMカード、eSIMの両方に対応しているのが、マイクロソフトの「Surface Pro 9」です。
ディスプレイサイズは13インチ、本体質量は878gで、搭載CPUはMicrosoft SQ 3プロセッサ。メモリは8GB、ストレージは256GBで、一般的なビジネス用途であれば快適に動作するスペックを搭載しています。
iPadシリーズやAndroidタブレットと違い、OSはWindows 11なので、普段仕事をしている環境に近い使用感が得られるという人も多いはず。ディスプレイの縦横比率が3:2と縦に長い仕様なので、PDFファイルなどを表示しやすいのも魅力です。
公式サイトでの販売価格は21万6480円。ただし、一般的なノートPCのようにキーボードを使用する場合は、別売のタイプカバーを購入する必要があります。
※データは2023年4月中旬時点での編集部調べ。
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文/佐藤文彦