Google Fitアプリの使い方④体重や睡眠時間の記録
体重の変化や毎日の睡眠時間をGoogle Fitアプリで管理することもできます。ただし、これらのデータを計測するためには、別のデバイスが必要となります。
スマートフォン単体の場合は、計測した体重や睡眠時間を自分で入力すれば、推移が確認できます。自動的に計測してくれるわけではないのでやや面倒ですが、別のデバイスを購入しなくても、データを蓄積していけるのはうれしいポイントでしょう。
睡眠時間や体重は、下部タブの「参照」から該当項目を選び、「+」アイコンをタップして、数値を入力。最後に、「保存」をタップすれば、データが登録されます。
Google Fitアプリの使い方⑤【ほかの健康管理、ワークアウトアプリとの連携】
単体でも豊富な機能が備わっているGoogle Fitアプリですが、ほかの健康管理アプリと連携できるのも特徴です。
iPhoneの場合は、プロフィールページにある歯車アイコン(設定)から「ヘルスケアを使ってアクティビティを管理」をタップし、チェックを付けることで、デフォルトの健康管理アプリと接続可能。より詳細なデータを集めることができます。
※データは2023年4月中旬時点での編集部調べ。
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文/佐藤文彦