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ロボット掃除機、買うならどれ?各社の最上位モデルを比べてわかった今が買いのモデル

2023.06.03

6万円以下の高コスパモデル neabot『neabot NoMo Q11』5万6800円

neabot『neabot NoMo Q11』

neabot『neabot NoMo Q11』5万6800円

Makuakeを経て誕生したロボット掃除機。充電ドックはコンパクトながら、自動ゴミ収集機能を搭載する。カーペットに乗ると自動で吸引力を引き上げ、奥のゴミもパワフルに吸引してくれる。
本体サイズ:W35×H8.7×D35cm ドックサイズ:W31.5×H39.7×D27.5cm

【CHECK 1】

neabot『neabot NoMo Q11』

流線形の形状とコンパクトなサイズが特徴。自動ゴミ収集機能も搭載している。

【CHECK 2】吸引力は多少落ちるがコスパで見れば十分すぎる

neabot『neabot NoMo Q11』

他モデルと比べると吸い込みが弱かったが、日常的なゴミなら問題なさそう。「水拭きモードでもカーペットに上るためご注意を」(田中さん)。

【CHECK 3】ダストボックス一体型水タンクで頻繁な給水が必要

neabot『neabot NoMo Q11』

『ルンバコンボ』同様、ダストボックスの一部が水タンクになっているタイプ。一度に給水できる容量は少なく、数回に1回のペースで給水が必要。

【CHECK 4】モップの取り付けがかなり面倒で慣れるまで時間がかかる

neabot『neabot NoMo Q11』

モップの先端を3か所、ブレードにはめ込まなければいけない点と、モップを外さないとダストボックス(水タンク)が取り外せないのが少々面倒。

〈TANAKA’S EYE〉他製品に比べると機能は最小限ですが、基本機能は十分! これで5万円台なら入門機として選択肢に。

続々登場!まだある水拭き&ドック搭載モデル

基本機能を網羅し7万円台を実現 TP-Link『Tapo RV30 Plus』7万6780円

TP-Link『Tapo RV30 Plus』

ネットワーク機器メーカーがロボット掃除機に参入。自動ゴミ収集と水拭き機能を備え、高精度なマッピング技術により障害物を回避する。
本体サイズ:W34.1×H9.5×D34.1cm ドックサイズ:W225.5×H38.13×D19.4cm

〈TANAKA’S EYE〉静音性が高く、掃除も短時間で終わるので、テレワーク中にも便利。

アンカーからもついに登場! アンカー『Eufy RoboVac L35 Hybrid+』6万9990円

アンカー『Eufy RoboVac L35 Hybrid+』

 

比較的安価な2in1ロボット掃除機。180〜240分の充電で145分間掃除でき、高度なマピング技術により3フロア分のマップを保存できる。
本体サイズ:約W35×H10×D35cm ドックサイズ:W22×H39.4×D24.5cm

〈TANAKA’S EYE〉スマートなデザインは、インテリアにこだわる男性の部屋にも合いそう。

スマートホーム化を目指すなら SWITCHBOT『S1 Plus』6万9800円

SWITCHBOT『S1 Plus』

 

スマートホーム機器メーカーのロボット掃除機。水拭き、高精度マッピング技術を搭載しつつ、充電台がコンパクトですっきり置ける。
本体サイズ:W34×H9.5×D34cm ドックサイズ:W22×H38×D18cm

〈TANAKA’S EYE〉家中の家電を連携するスマートホーム化のきっかけに取り入れたい。

とことん水拭き機能を強化 Narwal『Narwal Freo ロボット掃除機』14万4800円

Narwal『Narwal Freo ロボット掃除機』

2つの回転モップを搭載し、自動判別した床の材質に適した力加減で水拭き。掃除後、洗剤の投入・モップの洗浄・温風乾燥も行なう。
本体サイズ:W35×H10.6×D35cm ドックサイズ:W41.5×H43.5×D37cm

〈TANAKA’S EYE〉汚れがひどい場所は二度拭きに行く徹底ぶり。水拭き重視派はこれ!

取材・文/田中真紀子

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年3月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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