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ロボット掃除機、買うならどれ?各社の最上位モデルを比べてわかった今が買いのモデル

2023.06.03

サイズと機能のバランスが絶妙 ロボロック『S7 MaxV Ultra』18万5900円

ロボロック『S7 MaxV Ultra』

 

同社史上最強の吸引力と、3000回/分の高速振動&高加重モップでしつこい汚れもきれいに落とす。普段の手間は給水したり、汚水を排水するだけ。使用前後の手間がないので気軽に使い続けられる。
本体サイズ:W35.3×H9.65×D35.3cm ドック:W42.2×H42×D50.4cm

【CHECK 1】

ロボロック『S7 MaxV Ultra』

3つのタンクを備えた無骨なデザイン。奥にモップ洗浄エリアも備えている。

【CHECK 2】吸引力、水拭き力とも力強く徹底的に掃除してくれる

ロボロック『S7 MaxV Ultra』

「ロボロック史上最強の吸引力。ローラーが通った後はラインがくっきり」(田中さん)。カーペットでは濡らさないようモップを5mm上げて掃除した。

【CHECK 3】タンクがむき出しだからサッと取って給水しやすい

ロボロック『S7 MaxV Ultra』

大容量の清水タンクに給水しておけば、本体に自動で給水してくれるのでラク。モップ洗浄で汚れた水は汚水タンクにたまるので、排水は必要。

【CHECK 4】モップは面ファスナーで付けるだけ。自動洗浄で頻繁な着脱は不要

ロボロック『S7 MaxV Ultra』

水拭きモップは面ファスナータイプ。「自動洗浄してくれるので掃除の都度着脱せずにすみますが、乾燥機能はないので、気になる場合は乾かして」(田中さん)。

〈TANAKA’S EYE〉見た目の好みは分かれそうですが、掃除性能が高く、タンク容量も絶妙。トータル的に使いやすい。

モップ洗浄・乾燥まで完全自動! エコバックス『DEEBOT X1 OMNI』オープン価格(実勢価格約19万8000円)

エコバックス『DEEBOT X1 OMNI』

自動ゴミ収集、自動給水、モップ洗浄からモップ乾燥まで、完全自動に近い機能を備えた同社最高峰モデル。2つのモップが加圧しながら毎分180回転するので、こびりついた汚れもスッキリ落としてくれる。
本体サイズ:W36.2×H10.35×D36.2cm ドックサイズ:W43.7×H57.8×D44.8cm

【CHECK 1】

エコバックス『DEEBOT X1 OMNI』

乾燥機能付きと多才がゆえにかなり大きいがスタイリッシュなデザインでカバー。

【CHECK 2】ハイエンドモデルにふさしい吸引力で細かいゴミも一掃

エコバックス『DEEBOT X1 OMNI』

大きなゴミを弾き飛ばすこともあるが、しっかりかき込み、吸い込んでくれる。「何より水拭きが力強く、拭き残しはほとんどなし」(田中さん)。

【CHECK 3】2つのタンクが大きい分給水・排水の頻度も少ない

エコバックス『DEEBOT X1 OMNI』

タンクの容量がとても大きいため、一度給水すれば、当分給水しなくていいのがラクですね」(田中さん)。ただし満水にすると、かなり重い。

【CHECK 4】自動でモップを洗浄・乾燥するからほったらかしでも衛生的!

エコバックス『DEEBOT X1 OMNI』

2つのモップは着脱可能だが、モップ自動洗浄から乾燥まで行なってくれるので、着脱する頻度はかなり少ない。「熱風乾燥なので衛生面も安心」(田中さん)。

〈TANAKA’S EYE〉ドックはかなり大きいですが、とにかく手間をかけず、常におうちをきれいに保ちたいなら、迷わずコレ!

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