03|グランフロント大阪
2023年春~秋リニューアル
新店が続々オープン!
JR大阪駅のある梅田地区の北側、うめきたエリアに2013年登場したランドマーク的存在。誕生10年という節目の年に当たる今年は、春以降、館内の各エリアで新たな店が続々オープン。これまでの館内のイメージと大きく変わりそうな予感。
『串Labo(クシラボ)』
3/21オープンの『串Labo』では、地元の伝統野菜や地元産食材を使った串揚げやワインが味わえる店。
[住]大阪府大阪市大深町4-1グランフロント大阪 うめきた広場地下1階 [TEL]070・1766・1194 [営]11:00~22:00(LO 21:00)[休]無休 JR大阪駅より徒歩約3分
『THE NORTH FACE+』
『THE NORTH FACE+』は『141CUSTOM』で服だけでなくバッグのカスタマイズサービスもスタート。自分だけのカラーリング一品を作ろう。
[住]大阪府大阪市大深町4-1グランフロント大阪 南館5階 [TEL]06・6485・7805 [営]10:00~21:00 [休]無休 JR大阪駅より徒歩約3分
グランフロント前が激変する!
建設が進む写真の建物はタワーマンション。建物の周りには緑豊かな公園が造られる予定だ。
04|Nintendo OSAKA
2022年10月オープン
大丸梅田店に大人気キャラ集結!
マリオやスプラトゥーンなど、任天堂のコンテンツの世界観を楽しみつつ買い物ができるショップが大阪駅前の大丸梅田店に登場。こちらの店限定の商品や、特設の撮影スポットもあるので、USJのスーパー・ニンテンドー・ワールドと一緒に楽しもう。
混雑時は整理券を配布して入場を制限することもあるので、出かける際は公式ツイッターで確認を。
記念撮影スペース。マリオの気分になってジャンプのポーズをきめてみては?
ここでしか手に入らない、お店のロゴが入ったオリジナルグッズも販売。
ⒸNintendo
[住]大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店13階 [TEL]06・6147・2500 [営]施設に準ずる [休]施設に準ずる JR大阪駅中央出口より徒歩約5分
〈 こちらもチェック!〉CAPCOM STORE & CAFE UMEDA
2022年11月オープン
『モンスターハンター』や『バイオハザード』でおなじみのメーカーのショップとカフェ。カフェスペースは予約制。
『バイオハザード』に登場する企業「Umbrella社」をモチーフにした梅田店限定シャツが人気。
[住]大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店13階 [TEL]06・4256・8248 [営]10:00~20:00(カフェLO 19:00) [休]無休 JR大阪駅より徒歩約5分
©CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.
05|大阪マルビル
見られるのは夏まで!
1976年に建てられた地上30階建ての円筒形個性派ビルはこの夏に解体される。跡地は大阪万博会場行きのバスターミナルとして使われた後、2030年に新たなビルが建つ予定。最後の雄姿を目に焼き付けよう。
円筒形の丸いビルなのでマルビル。下層部は蔦で覆われていて趣がある。高さ123mだが、再建後はさらに高いビルになる予定だ。
1980年代、バブルの時代を象徴するディスコ「マハラジャ」の大阪店もここのテナントとして入っていた。
[住]大阪府大阪市北区梅田1-9-20 JR大阪駅より徒歩約3分
06|発酵『CALPIS』PARLAR
2022年4月オープン
大阪みやげは新作サブレ
甘酒と『カルピス』、もろみ酢と『カルピス』など、発酵製品の『カルピス』と発酵製品を掛け合わせたドリンクが人気のショップに発酵バターを使ったサブレが登場。品切れになる日も多いこのお菓子は新たな大阪みやげになりそうな予感だ。
3月に発売された新商品。先日、平日16時にショップへ行くと「完売」の札がかかっていた。6枚入り・1350円。
[住]大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店地下1階 [TEL]06・6361・1381(代表) [営]10:00~20:00(阪急うめだ本店の営業時間に準ずる) [休]無休 JR大阪駅より徒歩約4分
07|大阪カレー
関東未進出のチェーンも多い
ウーバーの配達でよく行くのがカレー店。大阪には個性的な味わいが売りの店や、地元限定のチェーン店が多い。大阪駅の改札内にオープンした老舗喫茶店が作った「からふね屋咖喱店」は、隠し味に喫茶店のコーヒーを使っている。
パフェが自慢の喫茶店のカレー店「からふね屋咖喱店」ではカレーパフェという巨大なデザートを販売(8000円、要予約)。
[住]大阪府大阪市北区梅田3-1 桜橋中2階通路 [TEL]06・6225・8874 [営]7:00~22:00(LOフード21:00、ドリンク21:30) [休]無休 JR大阪駅構内
8名のプロデューサーによるテーマ事業に注目!
2025年4月大阪・関西万博開催
2年後の開催へ向けて動き出している大阪・関西万博。テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。本誌で連載を行なう小山薫堂氏をはじめとする8名のテーマ事業プロデューサーたちが主導するパビリオンに注目が集まりそうだ。
小山氏担当のテーマは「いのちをつむぐ」。外観のイメージは写真の感じだが、どんな内容になるのか気になるところだ。
©EARTH MART / EXPO2025
ミャクミャクは愛称募集の段階から話題のキャラ。
©EXPO2025
取材・文/渡辺雅史
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年3月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME6月号の特集は「ベストエアライン2023」「東京vs大阪シン名所対決」、付録は旅に使える「声で操作するLEDフレキシブルライト」
DIME6月号の特別付録は、旅行、仕事、家事、趣味、日常生活で大活躍な「LEDフレキシブルライト」。電源のオン/オフはもちろん、3種類の点灯色と6段階の明るさをボイスコマンドで簡単に切り替えられます。さらに、アームはぐにゃぐにゃ曲がるので、ライトを好きな角度に向けることも可能。邪魔にならない位置にセッティングできるうえ、コンパクトなので持ち運びにも便利です。機内や車中泊の手元灯に、オンライン会議に、模型製作に、ベッドや収納、廊下の灯りと様々なシーンで活用してみてください。
■第1特集 今年こそ海外旅行へGO! ベストエアライン2023
マスク着用の自由化に続き、GW明けの5月8日には新型コロナの分類が季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げられる。となれば「リベンジ海外」まったなし!今回はこの3年間にバージョンアップしたエアラインの最新事情をレポートする。