クロストレックと同一の快適な室内空間
また、室内、荷室の寸法も、先に発売されたクロストレックと同一。新型のインテリアを象徴する先進感ある11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ+インフォテインメントシステム、医学的アプローチにより運転中の頭部の揺れを低減する仙骨を押さえて骨盤をサポートする新構造フロントシートの採用もまた、クロストレックと共通だ。
インプレッサの新旧比較では、室内寸法はほぼ同等、荷室に関してはe-BOXERモデル比で先代の336Lから311L(ST ガソリン車は368L)へと減少しているものの、実際の積載性はほぼ同等とのこと。具体的には8.5インチのゴルフバッグを3セット、82Lの大型スーツケース3個、ベビーカーやドッグカートなどが横積みできるのだから十分だろう。