「デジタルアイデンティティ」というキーワードが注目されている。そこで関連記事を@DIMEから厳選して紹介しよう。
デジタルアイデンティティ
ちょっと待って!オンライン取引で個人情報を入力することのリスクを考える
現実世界でも、オンラインでも「本人確認」は取引をする上で最も重要な要素であるといっても過言ではない。 デジタル化が進む現代社会で「デジタルアイデンティティ」という言葉が広がりつつある。これは、デジタルサービスやそれを使う現実世界のサービスで、利用者一人一人を識別したり認証したりすることで、便利で安心・安全なデジタル社会に必要不可欠な仕組みである。
【参考】https://dime.jp/genre/1532354/
Web3で注目のトレンドワード「SSI/DID」とは?
データは「21世紀の石油」とも言われますが、マーケティングのうえで個人情報は非常に重要です。一方で、サードパーティーCookie利用への批判など世界的に個人情報に対する規制が強まっています。ヨーロッパではGDPR(一般データ保護規制)が導入され、日本でも個人情報保護法が改正されました。ユーザーにとっても自分のデータがどのように使われているのかは気になるところでしょう。管理は適切にしてほしいし、そもそもできれば情報は渡したくないという人もいるかと思います。
【参考】https://dime.jp/genre/1559761/
DIME Digital Trend Summitイベント動画はこちら
絶賛発売中!ビジネスの核心を司る「デジタルアイデンティティ」の指南書
「DIME Digital Trend Summit 2023」でも取り上げられた日本におけるデジタルアイデンティティ活用のあるべき姿とは?
デジタル分野のトレンドに詳しい4人の識者の方々に、それぞれの視点でデジタルアイデンティティの活用、背景にあるトレンドなど、ご自身の考えを交えて語っていただきました。当然ながら現段階で、正解はわかりませんが、その中で新たな視点を示し、問題提起をしてくれています。ぜひチェックしてみてください!
https://www.shogakukan.co.jp/books/09389106
構成/DIME編集部