スポーティでカッコいい!ヤマハがオフロードから街乗りまで楽しめる電動アシスト自転車「YPJ-XC Final Edition」を発売
2023.03.29カジュアルな服装にも調和するカラーを採用したエントリーモデル
ヤマハ発動機は、スポーツ電動アシスト自転車のオフロード向けエントリーモデル「YPJ-XC Final Edition」を、4月27日より発売を開始する。価格は43万5600円。
なお、「YPJ-XC」は生産終了となる。
「YPJ-XC」は、オフロード走行を楽しみたいアウトドアマインドを持つ層がターゲットのエントリーモデル。
主な特徴として、トレイルから街中までパワフルでクイックなアシスト性能を発揮するドライブユニット「PW-X」、悪路での路面追従性やコントロール性を発揮するフロントサスペンションなどを備える。
また、見やすく・操作しやすい「コンパクトマルチファンクションメーター」や、アシストパワーと走行距離を両立した大容量バッテリーなどの装備も充実している。
そんな機能に加え、「YPJ-XC Final Edition」は、「フィールドを選ばず大人が楽しめるeマウンテンバイク」をコンセプトに、グラフィックとカラーリングを刷新。オフロードから街中まで映えるデザインを採用した。
グラフィックは、ダウンチューブに配置したビッグロゴや、リムにアクセントをレイアウトすることで、上位機種とのリレーションを印象付けるものに。
そしてフレームカラーは、スポーティでありながら、カジュアルなファッションにも調和するライトトーンの「マットソリッドグレー」を採用している。
YPJ-XC Final Editionの主な仕様
関連情報
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/
構成/清水眞希
取り付けも簡単!スマホをナビ代わりに使えるDIME4月号の付録「自転車/バイク用スマホホルダー」が便利
寒い冬が終わり、少しずつ春が近づいている。自転車でサイクリングに出かけたり、バイクでツーリング旅行に行く計画を立てている人も多いのではないだろうか。そんな人たちにおすすめのアイテムが、何と雑誌の付録に登場する。 最近、手持ちのスマートフォンをナビ代わりに使う人が増えているが、実際にフードデリバリーの配達員を見ても利用している人は多い。地図アプリやナビアプリの精度も上がり、ますます利便性が高まっているのだ。