自然なアシストで走りを楽しく
ジャイアント『ROAD E+』55万円
●バッテリー容量:16.7Ah ●最大航続距離:約170km ●充電時間:5.5時間
こぎ出しから素早く反応し、自然に違和感なくアシストしてくれるモーターを搭載。フレームのバランスも良く、アシスト力に関係なく上り、下りのライドを楽しめるe-ロードバイク。
しなることで振動を吸収し、乗り心地をよくするD型断面形状のシートポストをセット。
〈快適POINT〉
ドライブユニットはヤマハと共同開発したモーターを採用。最大トルクは70Nmと強力!
超軽量の本格e-ロードバイク
トレック『Domane +A5』54万9890円
●バッテリー容量:6.7Ah ●最大航続距離:約88km
驚きの14.06kgを実現した本格e-ロードバイク。リアハブに搭載したドライブシステムは自然なアシストで通勤をサポートする。キャリアやフェンダーも後付け可能と拡張性も高い。
アシスト操作ボタンをハンドル内側に搭載し、コックピット周りのシンプルさを保つ。
〈快適POINT〉
フレームにセットできる別売りの追加バッテリーにより、最長150km以上まで走行可能。
本格グラベルでアソビも楽しむ
KONA『LIBRE EL』53万9000円
●バッテリー容量:13.6Ah ●最大航続距離:約140km
グラベルバイクでおなじみのKONAが、『LIBRE』をベースに作ったe-グラベル。信頼性の高さとパワーを併せ持つSHIMANO STEPSを採用し、オン/オフロードの両方で高い走破性を提供する。
SHIMANO製ディスクブレーキを採用。軽いブレーキタッチで高い制動力を発揮。
〈快適POINT〉
悪路でも体重をかけやすく安定感のある走りができるフレア形状のハンドルを採用する。
前後サス搭載の最強グラベル
キャノンデール『Topstone Neo Carbon Lefty 3』68万2000円
●バッテリー容量:13.5Ah ●最大航続距離:約170km
「レフティー」と呼ばれる左側だけのフロントサスに加えて、リアにもサスを採用した本格グラベルロード。42Cという極太なタイヤはオンロード走行の走破性も高い。
後付けのサイクルコンピューターと干渉しない位置にディスプレイモニターをセット。
〈快適POINT〉
最大75Nmのトルクを持ち、軽量でコンパクトな「Performance Line CX」を採用。
取材・文/今 雄飛
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年1月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
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