【4】ハイライトした英単語を後から見返せる
気になった単語や文章をハイライトしておけば端末上で後から見返せる。さらに、CSVやPDFファイルとして書き出すこともできる。知らない単語と遭遇してもなるべく辞書を引かないで読み進め、あとから調べるといった学習法も可能だ。
手順:画面上部をタップ>「…」をタップ>「メモとハイライト」
【5】フラッシュカードも簡単に作れる
わからなかった単語は繰り返し復習することで、記憶にも定着しやすい。そこで便利なのがKindleに最初から備わっているフラッシュカード機能だ。なんと、ハイライトした単語や文章をもとに自動でフラッシュカード(暗記カード)を作ってくれるのだ。
フラッシュカードを使うならアプリがおすすめ
Kindleのおかげで洋書の多読はより身近なものになった。防水対応の最新のKindle PaperwhiteやKindle Oasisなら、お風呂で洋書を読むこともできる。これを活用しない手はないだろう。
※記事内の情報については2023年3月時点のものです。
文 / 阿部慶次郎