DIME MAGAZINE
メガネフレームの色で印象を変えることも
自分に似合う色のメガネを選ぶのはもちろん、なりたい印象によって選んでみるのも良いでしょう。では、色によってどういう印象を与えるのかをご紹介します。（「Zoff調べ」）
〝黒縁フレーム〟のメガネは裸眼からのイメチェンをしたい人におすすめ
写真提供：Zoff
〝黒縁フレーム〟は、ダテメガネの代名詞になるほどイメチェン効果が高いとされています。フレーム部分が太くて色が濃いと、「デルブーフ錯視」により黒目が大きく見える錯視効果が作用されます。また、目元の輪郭に力強さがプラスされ、自信を与えてくれます。
親しみやすく相手に安心感を与えたいなら〝暖色系の茶フレーム〟
写真提供：Zoff
暖色系の茶フレームは、親しみやすく相手に安心感を与えます。なので、初対面の人と会う機会が多く、コミュニケーションを円滑にしたい人などにおすすめ。日本人の肌になじみやすいので、黒フレームに比べて穏やかな印象になります。
〝赤フレーム〟はチャレンジ精神旺盛で目立ちたい人に
写真提供：Zoff
赤フレームはチャレンジ精神旺盛で目立ちたい人におすすめ。気持ちが前向きでエネルギーに満ち溢れているように印象に。また、頬がハレーションを起こすチーク効果により、可愛らしいイメージにもなります。
〝青フレーム〟は知的で信頼のある顔に
写真提供：Zoff
知的で誠実な印象を与える青フレームは、プレゼンや商談など、大事なビジネスシーンで相手に信頼感や聡明さを伝えたい人におすすめ。また、青フレームには、気持ちを落ち着かせ、海や空をイメージさせる爽やかな雰囲気を演出してくれます。
〝クリアフレーム〟はありのままの自分を演出
写真提供：Zoff
クリアフレームは目元を強調する圧迫感が少なく、ありのままの自分を演出できます。肌が透ける抜け感により、まじめな印象をつくることも可能です。
【参考】Zoff メガネで顔の印象が変わる！小顔・デカ目・メイク映えにおすすめのメガネ選び
※データは2023年1月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
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文/山田ナナ
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