スマホじゃ無理な画角でもドローンならきれいに撮影可能
写真撮影はスマホで十分! 一眼レフなんて重たくて持ち運びたくない……という人でも、ドローンでの空撮をやってみると違った世界が見えてくるかも。デジカメやスマホでは絶対に撮れない画角で映像や写真が撮影できますからね。
直近では法改正もあったり、操作が難しそうだったり、そもそも値段が高かったり……どこから手をつけたらいいかわからない! という人は「100g以下の登録対象外モデル」から始めてみるのがよいでしょう。ここで紹介しているのはすべて登録対象外モデルです。〝トイドローン〟と謳っていても侮ることなかれ! フルHD撮影に対応している、コスパ十分なものばかりです。
もちろん、無免許でも使用可能だからといってルールがないわけではないので、詳しくは国交省のホームページをチェックしてみてください。
Ryze Technology『Tello』
1万2980円
別売りのコントローラーだけでなく、スマホでも気軽に空撮を楽しめるモデル。プログラミングツール『Scratch』にも対応しており、PCでプログラムすれば自動飛行もさせられる。
【飛行性能】最大飛行距離:100m 最大飛行時間:約13分 サイズ:W92.5×H41×D98mm、80g
PCでのプログラミング飛行も楽しめる!
〈 ココがイチオシ!〉充実したアクセサリーでカスタム
長時間飛ばしたい人向けに、バッテリーと充電ハブを同梱した『ブーストコンボ』も用意。
G-FORCE『SQUARED CAM』
1万5180円
全体を覆うメッシュガードが印象的なモデル。高速で回転するプロペラへの接触を避けられるため、安全なフライトが楽しめる。機体がどこを向いても、操縦者の視点が基準となるオリエンテーションモードも搭載するのもうれしい。
【飛行性能】最大飛行距離:約50m 最大飛行時間:約5~6分 サイズ:W130×H30×D134mm、58g
ぶつけても安心なメッシュガード付き
〈 ココがイチオシ!〉可動式カメラで高自由度の撮影が可能
機体前方に可動式カメラを装備。カメラを真下に向ければ、真俯瞰の撮影が可能になる。
KYOSHO EGG『LIVE STYLE Type-1000HD Matt Gray』
1万4080円
無風であれば屋外でも飛行できるモデル。機体正面と真下に搭載するカメラをリアルタイムで切り替えられるので、シャッターチャンスを逃さない。
【飛行性能】最大飛行距離:30m 最大飛行時間:約6分 サイズ:W180×H38×D170mm、82.5g
無風なら屋外でも遊べるトイドローン
〈 ココがイチオシ!〉選べる3つの操縦方法
操縦方法は「コントローラー」「スマホ」「コントローラーとスマホの組み合わせ」の3パターンから選べる。
G-FORCE『LEGGERO』
1万2320円
機体前方に静止画800万画素、動画200万画素での記録が可能な高解像度カメラを搭載することで、トイドローンながらフルHDの動画撮影を実現。飛行中、機体を見失いにくいカラーも人気だ。専用のキャリングケース付き。
【飛行性能】最大飛行距離:30m 最大飛行時間:約10分 サイズ:W136×H36×D102mm、60g
フルHDで動画を撮影できる!
〈 ココがイチオシ!〉姿勢のズレを自動で修正
ビジョンセンサーが位置のズレを検知し、自動で姿勢制御し、操作を行なうまで、その場でホバリング。
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