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Z世代とミレニアル世代の半数以上がアダルトグッズの使⽤経験あり!?

2023.02.11

世代別に見るパートナーへの気遣いの変遷

「パートナーの⽣理による体調不良を気遣ってあげる」ことについて、Z世代の38.4%が「必ず実施」と回答。また、「しばしば実施」を含めると77.6%が「実施したことがある」と回答しており、他世代よりも高い傾向が見られた。

Z世代はパートナーへ必ず・しばしば実施していることのうち、「お⼿洗いに行くタイミングを作ってあげる」が62.4%、「昇りのエスカレーターでパートナーの後ろに立つ」が60.0%と他世代よりも高い結果に。

⼀⽅、バブル世代は「昇りのエスカレーターでパートナーの後ろに立つ」ことに関し、あまり・全く実施したことがないと答えた⼈が約7割(69.7%)という結果になり、世代差が大きく現れた。

なお、上の世代の⽅が、「必ず実施している」と答えた⼈の割合が⾼かった項⽬としては、「⾷事代をすべて出す」(全世代平均24.8%、バブル世代38.8%、Z世代15.2%)や、「⾃宅まで送り迎えをする」(全世代平均30.6%、バブル世代39.9%、Z世代28.3%)が挙げられ、気遣い⽅には世代差が見られる。

18〜26歳当時のパートナーとのセックス観の移り変わり

Z世代の約2割(17.3%)が、パートナーとの付き合いにおいてセックスが「重要ではない」と回答。他世代の18〜26歳当時よりも高い傾向が見られた。特にバブル世代はセックスが「重要ではない」と回答した⼈が9.1%と、Z世代と比べると約半数となっている。

セックスの時に重要視していることについて、Z世代は、他世代の18〜26歳当時と比較して、「パートナーが性的快感を感じられるか」(41.7%)、「パートナーの体に痛みや負担がないか」(19.3%)など、パートナーを気遣う⼈が多い傾向が見られた。

⼀⽅で、他世代の6割前後が重要視している「挿⼊⾏為をする」については、Z世代は4割弱にとどまるなど、世代間の差が顕著に見られた。

Z世代とミレニアル世代は5割以上がアダルトグッズ使⽤経験あり

アダルトグッズの使⽤経験を聞いたところ、Z世代は「頻繁に使⽤する」と「たまに使⽤する」が26.6%、さらに「あまり使⽤したことはない(使⽤経験はあり)」を合わせると50.0%という結果に。

ミレニアル世代では57.0%使ったことがあり、半数以上が、アダルトグッズの使⽤経験があることがわかった。

<TENGA広報よりコメント>
TENGAが発売されたのが2005年。ミレニアル世代が18〜26歳当時は、まさにTENGAが世の中に広まったタイミングと重なるのかもしれません。

最後に理想的なパートナーとの休日の過ごし方を質問したところ、Z世代でパートナーと「常に⼀緒にいたい」と回答した⼈の割合は28.8%と、他世代よりも低い結果となった。Z世代はパートナーといえど、お互いの時間を⼤切にする傾向が伺える。

調査概要
調査タイトル:全国の男性の性⽣活・性意識に関する調査
調査主体:株式会社TENGA
調査⽅法:インターネット調査
調査対象者:全国/ 男性/ 18〜57歳
世代:Z世代(18〜26歳)、ミレニアル世代(27〜35歳)、Y世代(36〜42歳)、ロスジェネ世代(43〜51歳)、バブル世代(52〜57歳)
調査期間:2022年12⽉6⽇〜12⽉9⽇
出典:⽉刊TENGA第49号

関連情報:https://www.tenga.co.jp/topics/category/g-tenga/

構成/Ara

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