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Z世代とミレニアル世代の半数以上がアダルトグッズの使⽤経験あり!?

2023.02.11

かつてデートといえば男性がクルマを出し、食事などの費用を全部負担するのが当然の気遣いとされていた。しかし、女性の社会進出が進んできた現在、こうした価値観は時代遅れとなりつつあるようだ。

そこでTENGAは、時代とともに男性の性⽣活・性意識がどのように変化したのかを探るべく、全国の男性2000⼈に調査を実施。

⽉刊TENGA第49号では、ミレニアル世代・Y世代・ロスジェネ世代・バブル世代の18〜26歳当時と比較して、Z世代の男性のパートナーとの関係性について紐解いた。

Z世代のみパートナーに求めることに「体型」がランクインせず

パートナーへ求めることは、全世代で1位が「顔」という結果に。世代別で見るとZ世代以外では、「体型」が上位になる⼀⽅で、Z世代では「⼈柄」「価値観」が半数以上で上位となった。

次にパートナーと「性⾏為に関する会話」について質問した。Z世代の半数以上は、パートナーと「マスターベーションについて会話をする」と回答した⼀⽅、バブル世代の半数以上が「全く会話したことはない」と回答。

セックスについての会話は、Z世代の約6割(66.1%)が「会話をする」と回答。世代が若くなるほど、パートナーと「性に関するコミュニケーションが取れている」傾向が見られた。

性に関する会話をする機会が増えることにより、相⼿の体についての理解が深まり、以下で見るように「⽣理による体調不良を気遣う」「お⼿洗いに行くタイミングを作る」といった、パートナーの体を気遣える⾏動が若い世代に増えているのではないか、と推察される。

パートナーがマスターベーションをすることについてどう思うか聞いたところ、年齢が若くなるほど、良いと思う傾向が見られた。

⼀⽅でバブル世代の22.9%は「マスターベーションをしていなかったと思う」と回答しており、Z世代の2.6倍の結果であった。世代間でパートナーのマスターベーションへの理解・意識の差が⾒受けられる。

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