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フジコ・ヘミングも賛同するシングルマザーの自立支援施設「女性村」ってどんな場所?

2023.02.12

シングルマザーが生き生きと子育てできる自立支援を行う「ねぎぼうず」プロジェクト。その拠点となる施設が群馬県下仁田町の廃校になった小学校だ。人と自然が育つ場所を作りたいと評論家でもある西舘好子さんが理事長を務めるNPO法人日本ららばい協会が開設し、施設に「女性村」と名付けた。「女性村」では、どのような活動をしているのか、西舘さんにお話をうかがった。

下仁田「ねぎぼうず」プロジェクトとは

群馬県下仁田町にある「女性村」の拠点となる廃校になった旧西牧小学校。

日本ららばい協会では、22年前から子守唄や伝承文化を通して、母親たちの子育て支援や子どもの心を育てる活動を行っている。このような活動を行う中、コロナ禍でより生活が不安定になっていることを心配し、シングルマザーや子どもたちを支援するために発足したのが、拠点となる下仁田にちなんだネーミングの『ねぎぼうず』プロジェクトだ。

下仁田町には空き家も多く、何かできないかと西舘さんが相談を受け、人と自然が育つ場所、生き方を問うてみようという思いの結集する場所にしたいと、プロジェクトをスタート。

ただ、なにかを始めるには資金が必要だ。そこで、米国コカ・コーラ財団に助成金を申請し、日本ららばい協会での長年の活動もあり35万ドル(当時のレートで4000万円)を受け取り、活動がスタートした。

空き家が多いとはいえ、プロジェクトを遂行するために適した空間ということで探している中で出会ったのが、廃校となっていた旧西牧小学校だ。拠点が決まったところで、学校をどのように活用するのかという企画を考え、「マルシェをつくろう」や「展示を行おう」など、アイデアが集められ、各教室でテーマが異なる活動が行われている。

女性のための活動拠点だから「女性村」。このように大きな旗印を掲げることで、最初は知り合いなどから企画が出されていたが、大きなネットワークとなり、遠方からも問い合わせが多く寄せられているという。今後も、まだまだ活動の幅が広がる予定だ。

どのような活動を行うか話し合う様子。女性のがんばりを男性も応援。

「人と自然が育つ場所、生き方を問うてみようという思いが結集する場をと考えています」(西舘さん)

教室を活用する企画のほか、自然豊かな環境も活用し、農業も行う。これは、子どもたちに安全なものを食べさせることや、今後の食糧不足になったときに、生活力のある女性になれることも視野に入れているからだ。

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