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元祖メカニカルキーボード「Keychron」の魅力をガジェット系YouTuberやまかふぇさんが徹底解説

2023.02.01

Keychronでキーボード沼にハマった

DIME特集連動企画「#デスクツアー選手権」で1位になったやまかふぇさんは、キーボードは文房具という考えに基づき、30台以上のキーボードを所有する。そのきっかけとなったブランドKeychronの魅力とオススメBEST3モデルについて語ってもらった。

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キーボード沼にはまるきっかけになったのは、クラファンで見つけたカッコイイデザインのキーボードですね。それまではMacの純正キーボードなどをこだわりになし使っていましたが、これを見つけて何てカッコイイんだと惚れ込みました。

しかし、実際に製品が届き使ってみるとキー配列に不満が出て来ました。カッコイイデザインを優先するあまりShiftキーの位置が変。これは失敗したなと思いました。ちょうどその頃、YouTubeでキーボードのレビューを始めていて、キーボード情報を検索していたところ、海外YouTuberが紹介している「Keychron K2」を見つけました。見た目も音も良さそうだったので、海外本社に注文しました。これが$99で、当時の円レートでは1万円ちょっとで買えました。届いた製品は打鍵感も見た目も最高でした。

こうしてKeychronのキーボードに出会った、やまかふぇさんは2年前からキーボードのレビューを始めたのだが、最もレビュー数が多いのがKeychronの製品です。

理想のKeychronを求めて彷徨う

最初に購入した『K2』が最高だと思ったのですが、またまたキー配置に不満がでてきました。フルサイズキーボードと比較してK2は75%の大きさなのでコンパクトなんです。

やまかふぇさんが最初に出会い、現在も愛用しているK2シリーズ。画像はK2 Pro

でも、そうすると右側Shiftキーが短い。これではEnterキーと長さが揃いません。この弱点を解消したのが「Keychron K8」です。80%サイズなので、Shiftキーの配列は文句ありません。今度こそ理想のキーボードだと思ったのですが、横幅が広すぎました。右手でマウスを使う時に当たるんです。右側Shiftキーの配置とサイズの問題はありましたが、やっぱりK2のサイズが私にはしっくり来ました。

キーレイアウトのバリエーションが多いのは、一見選択の幅が広がって良い気がしますが選ぶのに苦労します。さらにバージョンアップが早過ぎるのも購入するタイミングに迷いが生じますね。気に入ったキーボードを購入しても、どんどん新しいバージョンがでている。たとえばK2はもうバージジョン違いで3種類もあります。

選ぶのが悩ましくとも、Keychronのキーボードにハズレはありません。打鍵感も音と価格のバランスがよく、予想外に驚かされることもなくなりましたが、誰にでもおすすめのできる信頼の定番ブランドだと思います。

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