自分の肌と理想の肌とのギャップ
自分の肌と理想の肌におけるギャップの有無を聞いたところ、約8割(78.4%)の男女が「ギャップを感じる(非常に感じる+どちらかといえば感じる)」と回答(図表5)。
また、理想の肌とのギャップを感じる瞬間は、「明るい部屋で見たとき」(41.9%)、「マスクを外して鏡を見たとき」(41.7%)、「他人の肌と見比べたとき」(26.6%)の順に多い結果となった(図表6)。
今の自分の素肌に満足しているか聞いたところ、約7割(69.1%)の男女が「満足していない(満足していない+非常に満足していない)」と回答した(図表7)。また、今の自分の肌で気になるところは、「しみ・そばかす」(46.7%)が最も多い結果に(図表8)。
理想とする肌のイメージについて聞いたところ、約6割(59.7%)の男女が理想とする肌のイメージが「ある」と回答した(図表9)。また、理想とする肌のイメージにおいて最も必要な要素として、「透明感がある」(41.9%)ことを求めていることが判明(図表10)。
調査概要
「理想の肌に関する意識調査」
実施時期:2022年9月26日(月)~28日(水)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国20~60代の男女600人(性年代別均等割付)
※図の構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計が必ずしも100%にならない場合がある。
関連情報:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/
構成/Ara